ダイハツが「軽自動車の進化」を展示、ミゼット から ハイゼット まで
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ダイハツ工業は、同社の東京支社ショールームにて「軽自動車の進化」をテーマにした車両展示をスタートした。
展示車両は、1957年に発売したダイハツ初の軽自動車で1960年代に軽三輪ブームを巻き起こした『ミゼット』と、現代の軽商用車『ハイゼットトラック』のカスタムモデル。
ミゼットは、海外に輸出されて世界中の多くの人々から愛されたMPA型と併せて、誕生から海外での活躍についての紹介パネルも展示する。
ハイゼットトラックは、ステレオカメラ方式の衝突回避支援システム「スマートアシストIII t」を搭載した現行モデルをベースに、「毎日を、おしゃれに、楽しく、にぎわうワークトラック」をコンセプトにカスタマイズした東京オートサロン2019出展車両を展示する。
同ショールームの場所は、東京都中央区日本橋。開館時間は平日の9時から18時まで。
- 丹羽圭@DAYS