レギュラーガソリン価格上昇続く、6週連続値上がりで145.6円に

業界 レスポンス

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月25日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.3円高の145.6円。6週連続の値上がりとなった。

地域別では北海道で1.0円、中部で0.9円、関東と中国、四国で0.3円、九州・沖縄で0.2円、値上がり。東北では0.2円値下がり。近畿は前週と同価格だった。

ハイオクガソリンは前週比0.2円高の156.3円、軽油は0.3円高の126.5円だった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、3月27日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は136.6円/リットル(前週比+0.2円)、ハイオクは148.2円/リットル(+1.6円)、軽油は115.7円/リットル(+0.9円)だった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • 給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成)
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