レジェンド展示はホンダの歴代マシン勢ぞろい…モータースポーツジャパン2019
モータースポーツ
レスポンス
モータースポーツジャパン内で行われる「レジェンド展示」。今年は「Legend of the HONDA」として、F1マシンと、二輪のWGP60周年を記念してグランプリマシンの展示を行った。レジェンド展示は毎年各メーカーが主導する、歴史を感させる展示だ。
ホンダはモータースポーツに長年参戦しており、傘下のツインリンクもてぎ内にあるコレクションホールには、数多くの2輪4輪のレジェンドマシンが収蔵されている。
今回のモータースポーツジャパンには、4輪マシンでは「Red Bull Toro Rosso STR13」、ホンダ「RA106」、ウィリアムス「FW09」、ホンダ「RA272」が展示された。
2輪マシンでは、WGP60周年を記念して、歴代のグランプリ参戦マシンを展示。今では4輪レース界でのレジェンドとなっている高橋国光の初優勝マシン、その後も世界制覇をした「RC162」や、「RCB1000」、「NS500」、「NSR500」、「RC211V」、「RC213V」を展示した。
- 雪岡直樹