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マツダ 丸本社長「今期の営業利益1100億円は最低限の目標」…6年間の中期経営方針が始動

業界 レスポンス

マツダは5月9日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比33%増の1100億円と、昨年7月の西日本豪雨による影響からの回復もあって2期ぶりの増益を見込んでいる。

今期のグローバル販売は4%増の161万8000台と、2期ぶりの増加を計画した。海外では主力SUV『CX-5』や新型『Mazda3』(マツダ3)などの販売拡大により、北米で8%増の46万台、欧州は6%増の29万台を計画した。一方、市場の鈍化による苦戦が続く中国も7%増の27万台と反転を見込んでいる。日本は4%増の22万台を目指す。

為替レートは1ドル110円と前期から1ドル1円の円高を前提とし、他通貨の円高もあって営業損益段階では167億円の減益に作用する。さらに、取り組みを本格化している米国での販売ネットワーク改革や米国新工場などへの投資も膨らむものの、通期の純利益は26%増の800億円と2期ぶりの増益予想とした。

前期は西日本豪雨の影響や米国での販売改革への投資などが大きな営業減益要因となった。為替も381億円の悪化に作用した。この結果、営業利益は43.3%減の830億円と2期ぶりの減益になった。純利益も43.4%減の635億円で2期ぶり減益。グローバル販売は4%減の156万1000台と、前々期までの3期連続の過去最高からマイナスに転じた。

記者会見した丸本明社長は、前期業績について「3兆数千億円の売上で830億円の営業利益は納得できない。企業を継続させていくにはこうした利益ではいけない」と評価。今期の予想は「為替など不透明なことが多いが(営業利益の)1100億円はどうしても実現したい最低限の目標」と述べた。

また、丸本社長は今期(20年3月期)から25年3月期まで6年間の「中期経営方針」を公表した。マツダは20年に創立100周年を迎えるが、中期経営方針は次の100年に向けたスタートとなる。25年3月期の経営指標としてはグローバル販売台数が約180万台、売上高は約4兆5000億円、安定的な売上高営業利益率5%以上の創出―を掲げた。丸本社長は「100年に1度の変革期に経営のバトンを渡された者として、次の100年に向けマツダを持続発展させるのが私の責務」と語った。

  • 池原照雄
  • 新型 マツダ3(北米仕様)
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