バスもOK、サイズを選ばない移動式リフト…オートサービスショー2019

業界 レスポンス

オートサービスショー2019の会場で、観光バスがリフトアップされていてひときわ目を惹いていた。株式会社アイペックが紹介するのはイタリアのラバリオリ社製移動式大型車用リフトだ。

近年都市間の移動手段として、夜行バスも活況を見せ、また、物流を担うトラック業界もめまぐるしい変化の波にもまれている。そんな中、この移動式大型車用リフトは、新興の企業はもとより、大手のバス会社や物流関係の企業、メーカーなど、すでに多くのユーザーに納められているファンの多いアイテムだという。

アイペックの担当者は「設置工事や、ピット工事などが一切必要ないのがまず喜ばれます。導入までのハードルがとても低いのだと思います。また、移動式リフトは、1柱7トンまでの能力のあるリフト4柱セットで使用することになりますが、1柱それぞれの移動は油圧けん引ジャッキ付きなので作業には一人で当たることができます。限られた人員で回されている整備現場などでもとても重宝されますね」と話す。

28トンのクルマまでリフトアップして作業することができ、バス会社ではサイズの違う複数のバスに対応できることも好評だそうだ。またタイヤのサイズが小さなクルマ用にはアタッチメントが用意されている。

基本は4柱のリフトをワンセットで使用するが、6柱や、最大で8柱での組み合わせで使用することも可能だという。また、動力にはコードで電源を引き使用するが、専用バッテリーで充電しておいて使用するワイアレスタイプもある。

  • 中込健太郎
  • スタイリッシュで簡便なだけではなく、安全で安定した挙動が売りの優れものだ。《撮影 中込健太郎》
  • 最近のバスは改めて見るとアンダーフロアの空力もかなり作りこまれているのがわかる。このくらいまで持ち上げるのは何でもないのだ。作業効率にも寄与する。《撮影 中込健太郎》
  • 大型車用なので大きなタイヤ用が標準対応だが、オプションのアタッチメントを使用すればmもっと小さなタイヤのクルマにも対応できる。《撮影 中込健太郎》
  • 4柱が別々に動くので、高さがばらばらにならないのだろうかという心配は無用。ブルートゥースでバランスを把握し、2.5センチ以上のずれが生じないように動くようになっているという。《撮影 中込健太郎》
  • 4柱1セットの基本設備で28トンまでリフトアップができる。《撮影 中込健太郎》
  • 油圧ジャッキで、移動もラクそうだ。その実演はかわるがわるの見学者に求められていた。《撮影 中込健太郎》
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