BMW X1 改良新型に初のPHV、燃費50km/リットル…2020年3月から生産へ

エコカー レスポンス

BMWは、改良新型『X1』(BMW X1)にプラグインハイブリッド車(PHV)を初設定し、2020年3月から生産を開始すると発表した。

改良新型X1のPHVは、「X1 xDrive25e」グレードだ。フロントに積まれるのは、BMW「i」ブランドのPHVスポーツスポーツカー、『i8』用がベースの1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンで、このエンジンのパワーが前輪を駆動する。

モーターはリアアクスルに配置され、後輪を駆動する。エンジン駆動の前輪と合わせて、4WDとなる。二次電池(バッテリー)は、蓄電容量9.7kWhのリチウムイオンバッテリーだ。モーター単独でのEVモードの航続は、50km以上の性能を備えている。

この効果もあって、欧州複合モード燃費は50km/リットル、CO2排出量は43g/kmの優れた環境性能を実現している。

  • 森脇稔
  • BMW X1 改良新型(参考画像)《photo by BMW》
  • BMW X1 改良新型(参考画像)《photo by BMW》
  • BMW X1 改良新型(参考画像)《photo by BMW》
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