小型二輪車新車販売、好調カワサキが2年連続トップ 2019年上半期

モーターサイクル レスポンス

全国軽自動車協会連合会は2019年上半期(1〜6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比2.0%増の3万3783台、2年連続のプラスとなった。

メーカー別では、『Z900RS』や『Ninja』シリーズなどが好調だったカワサキが同3.8%増の8806台で3年連続プラス、2年連続のトップとなった。2位ホンダは同3.0%減の6258台で2年連続のマイナスだった。

3位ヤマハは同12.7%増の5660台で4年ぶりのプラスだった。4位スズキは同3.8%増の2902台で2年連続のプラス。輸入車などのその他は同1.9%減の1万0157台で3年連続のマイナスだった。

  • 纐纈敏也@DAYS
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