スマート世界販売、日本は24.7%増 2019年上半期

業界 レスポンス

メルセデスベンツ(MercedesBenz)傘下のスマート(Smart)は、2019年上半期(1〜6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万0318台。前年同期比は8.1%減だった。

上半期の市場別実績では、欧州が前年同期比0.6%増と堅調だった。中でも、地元ドイツは前年同期比12.8%増と伸びて、上半期の販売新記録を打ち立てている。

フランスとスイスでも、前年同期に対して、2桁増を達成した。欧州での販売の伸びは、2017年夏に発売された『フォーツー』と『フォーフォー』のEV、「エレクトリック」の成功による部分が大きい。

また、日本は上半期、1424台を販売した。前年同期比は24.7%増と伸びている。

スマートブランドの2018年の世界新車販売は12万8802台。前年比は4.6%減と2年連続で減少した。スマートは、2020年から全モデルを電動化する計画だ。まずは欧州と米国で、ガソリンエンジン搭載車の導入を終了し、EVに一本化。その後、全世界へこの戦略を拡大していく。

  • 森脇稔
  • スマート・フォー フォー《photo by Smart》
  • スマート EQ フォーフォーとEQ フォーツー《photo by Smart》
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