ボルボカーズ、電動化に集中…エンジン事業を吉利と統合へ

エコカー レスポンス

ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月7日、浙江吉利控股集団(Geely、吉利)と次世代のエンジンやハイブリッドパワートレインの共同開発を行うことを目的に、両社のエンジン事業を統合すると発表した。

今回のエンジン事業の統合により、ボルボカーズはEVなどの電動パワートレイン車の開発に集中する。ボルボカーズは現在、電動化戦略を進めており、 今後10年以内に世界新車販売の半分をEVとし、残りの半分をハイブリッド車とする目標を掲げている。

また、吉利は今後、効率的なエンジンとハイブリッドパワートレインを、ボルボカーズだけでなく、吉利傘下のロータスカーズ、プロトン、英ロンドンタクシーのLEVC、LYNK&COと共用していく。

なお、両社のエンジン事業を統合して設立される新会社には、ボルボカーズのおよそ3000人の従業員と、吉利のおよそ5000人の従業員が勤務する予定だ。従業員の削減は計画していないという。

ボルボカーズは、自動車産業の電動化は徐々に進行するプロセスであり、EVとともに効率的なハイブリッドパワートレインへの需要が大きくなることが見込まれる、としている。

  • 森脇稔
  • ボルボカーズのPHV向け4気筒ガソリンエンジン《photo by Volvo Cars》
  • ボルボカーズのスウェーデンのエンジン工場《photo by Volvo Cars》
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