メルセデスベンツ、電動化を加速…電池メーカーと戦略的提携

業界 レスポンス

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月3日、中国のバッテリーメーカーのファラシス・エナジー社と戦略的提携を締結することで合意した、と発表した。

今回の戦略的提携は、メルセデスベンツの電動化戦略の一環になる。メルセデスベンツは全ラインナップに、電動パワートレイン車を設定する計画だ。2030年までに乗用車販売の50%以上を、プラグインハイブリッド車(PHV)またはEVにすることを目指している。

ファラシス・エナジー社は、中国に本拠を置き、自動車や産業用車両を含めて、たさまざまな市場向けにリチウムイオンバッテリーを開発・生産している。現在、全世界に3500人を超える従業員を擁し、中国、ドイツ、米国に研究開発センターを持つ。中国には2つの工場があり、欧州と米国にバッテリー生産拠点を計画している。

メルセデスベンツは、このファラシス・エナジー社と戦略的提携を締結することで合意した。メルセデスベンツは、同社に出資を行い、株式のおよそ3%を取得する。

メルセデスベンツは電動化戦略を加速させるために、バッテリーセルのサプライヤーを確保する。一方、ファラシス・エナジー社は、将来のドイツのメルセデスベンツ工場の電動車の需要増に対応できるようにするため、ドイツ・ビッターフェルトヴォルフェンにバッテリーセル工場を建設する。

  • 森脇稔
  • 戦略的提携を締結することで合意したメルセデスベンツと中国のバッテリーメーカーのファラシス・エナジー社《photo by Mercedes-Benz》
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