アウディ 4車種、7速Sトロニック不具合で1万1000台をリコール

テクノロジー レスポンス

アウディジャパンは8月26日、アウディ『A1』など4車種について、7速Sトロニックに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

対象となるのは、『TTクーペ 1.8 TFSI』『A3 1.8 TFSI』『A3 1.4 TFSI』『A1 1.4/90kw』の4車種で、2011年3月28日〜2012年10月29日に輸入された1万1015台。

対象車両は7速Sトロニック型自動変速機のメカトロニクスにて、アキュムレータ取付け部のハウジング加工精度が不適切なため、始動時や渋滞走行などの大きな油圧変動が繰り返されると、ハウジングに微細な亀裂が発生するものがある。そのため、油圧が低下するとともに警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、自動変速機制御コンピュータを対策プログラムに書き換える。また、油圧低下の故障コードが入力された場合は、メカトロニクスを部品交換する。

不具合は93件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 改善箇所《画像提供 国土交通省》
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