車椅子利用者のタクシー乗車拒否問題、国交相「厳正の対処」

社会 レスポンス

赤羽国土交通大臣は、10月6日の記者会見で、タクシー運転手の車椅子利用者の乗車拒否問題について「事実が確認される場合、改善を指導するとともに、悪質な事案に対しては監督処分を行うなど、厳正に対処」する方針を示した。

新型コロナウイルス感染症対策を理由に、車椅子利用者のタクシー乗車を拒否するケースが発覚し、問題となっている。国土交通省では、2019年3月に東京都で、車椅子利用者に対するユニバーサルデザインタクシーの乗車拒否の事案として、初めて行政処分を実施した。また、今年8月には北海道で車椅子利用者に対し、感染防止シートの脱着に時間を要する点を強調し、利用が困難と捉えられかねない説明をしたことが確認されたため、行政指導を行った。

赤羽大臣は、ユニバーサルタクシーが、車椅子利用者や高齢者が利用しやすいために導入されたもので「不当な乗車拒否が生じることのないよう、適切な運用を徹底していかなければならない」と強調。

新型コロナウイルス感染症の感染対策などを理由に、本件のような事案が他にも生じていないか改めて調査していることを明かした。ユニバーサルデザインタクシーの不適切な運用が確認された場合、厳正に対処する方針。

また、今回確認された事案を踏まえてタクシードライバーの研修に内容を加味して実施を徹底するとしている。

  • レスポンス編集部
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