eモータースポーツ、国内最高となる賞金総額500万円…「JeGTグランプリ」が12月より開催

モータースポーツ レスポンス

オートバックスセブンと、「eモータースポーツ」のオフィシャルスポンサー大会を主催するNGM社がタッグを組み「AUTOBACS JeGT GRAND PRIX 2020 Series」の開催を発表した。

すでに2度『ROUND EXTRA』としてオンライン大会を開催していたが、この度ついに賞金をかけた公式シリーズが開催する運びとなる。

大会は2020年12月より2021年3月までの4か月間で行われ、入賞者には国内のeモータースポーツ大会史上最高額の高額賞金が贈呈される。その額なんと総額500万円。個人戦の優勝賞金100万円、チーム戦の優勝賞金が150万円となっている。なお、各部門優勝者以外の賞金配分は、10月13日にリニューアル予定のJeGT公式HPにて発表予定だ。

使用タイトルはPlayStation 4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」で、チーム戦と個人戦の2部門が同時開催される。予選ラウンドをオンラインで4回、ラウンドファイナルを日本最大級のeスポーツ施設「REDEE」(大阪府吹田市)にてオフラインで行う計5回のシリーズとなる。

個人戦にはプロレーサー、もしくはJeGT認定ドライバー(JeGT独自のライセンスを取得したドライバー)が出場可能。チーム戦にはレーシングチームまたは自動車関連企業を母体とするチームが出場可能となっている。現在個人戦に15名、チーム戦に10チームがエントリーしており、11月上旬までエントリーを受け付けている。

また、珍しい試みとして、11月初旬に「JeGTドラフト会議」がオンラインで実施される。各エントラントが希望するJeGT認定ドライバーを指名し、チーム・選手間の交渉を経て、1エントラントにつき最大で2名の認定ドライバーが所属する形となる。各エントラントの均衡を図ることで、チーム戦が白熱するのが狙いだ。

オートバックスの代表取締役社長執行役員・小林 喜夫巳氏は大会の開催にあたり、「リアルのレーシングイベントではサーキット、車、免許などが必要だが、オンラインならば時間・場所・年齢を一切問わないハードルの低さがある。長年リアルのレーシングイベントを支援をサポートさせてもらっているが、何かいい化学反応が起こるのではないかと期待している。プロのレーシングドライバーがプロゲーマーと戦う、そんなスポーツ他にはない。まだまだ立ち上がったばかりの大会だが、ぜひ多くの人に“見てみたい”、“参加してみたい”と思ってもらえるようサポートしていきたい」と述べた。

  • 二城利月
  • ラウンドファイナルは国内最大級のeスポーツ施設「REDEE」で開催《画像提供 NGM》
  • AUTOBACS JeGT GRAND PRIX 2020 Series《画像提供 NGM》
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