流行語大賞候補も「3密」「自粛警察」「Go Toキャンペーン」など新型コロナ関連が “猛威”[新聞ウォッチ]

社会 レスポンス

気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

米大統領選は民主党のバイデン候補が当選に必要な過半数の「270人」目前で、勝利を確実にしているようだ。開票当初はトランプ大統領にリードされていたウィスコンシン州とミシガン州で逆転勝利したことが大きく、きょうの各紙にも「バイデン氏、過半数目前」とのタイトルで、これまでに獲得した選挙人の数が、 バイデン氏が「264人」、トランプ大統領が「214人」と伝えている。

かの国の大統領選に目を奪われて気が緩んだわけでもないだろうが、日本では新型コロナウイルスの感染者が、全国で新たに1050人が確認されたそうだ。1日あたりの感染者が1000人を超えるのは8月21日以来、2カ月半ぶりという。このうち、北海道の新規感染者は繁華街のススキノがある札幌市を中心に119人で、1日の感染者が初の100人超。東京都も269人で3週間ぶりに250人を超えたという。

そんなコロナで始まり、コロナで暮れそうな2020年(令和2年)のようだが、年末恒例の「2020ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語が発表され、きょうの各紙も社会面などで取り上げている。

それによると「アベノマスク」「3密(三つの密)」「ソーシャルディスタンス」のほか、「自粛警察」、「Go Toキャンペーン」、「おうち時間/ステイホーム」、「クラスター」、「新しい生活様式/ニューノーマル」、「PCR検査」、「濃厚接触者」、「テレワーク/ワーケーション」、「オンライン〇〇」など、列挙すれば切りがないほど、半数以上が新型コロナに関連するものとなったという。

選考委員会では「(候補の)全てが新型コロナ関連でもおかしくないほど新語が登場し、これまで存在する言語も独特の使われ方をした」とコメントしているのが印象深い。

コロナ以外では、人気漫画の「鬼滅の刃」や、高視聴率を記録したTBSドラマ「半沢直樹」から「顔芸/恩返し」、菅首相の「総合的、俯瞰的」などが候補に入ったようだが、新型コロナの猛威には、どれも大賞としての勝ち目がなさそうだ。

2020年11月6日付

●米大統領選 バイデン氏、激戦2州勝利、過半数に迫る(読売・1面)

●ガソリン価格、7週連続下落(読売・9面)

●ANA社員引く手あまた(朝日・9面)

●日系自動車各社、中国で好調(朝日・9面)

●トヨタ営業益5000億円、9月中間、米中で販売改善(毎日・2面)

●東証、今年最高値、2万4105円「バイデン氏優勢」受け(毎日・6面)

●アベノマスク、3蜜、自粛警察、流行語大賞候補、半数コロナ関係(毎日・23面)

●GM純利益72%増、7〜9月期、米自動車の回復鮮明(東京・4面)

●JFE、CO2を2割削減、1000億円投資、全製鉄所で設備刷新(日経・1面)

●スズキ、小型車に評価高く、株価上昇率、業界で最高(日経・19面)

●高速バス運休・減便続く、首都圏発着(日経・35面)

●西新宿で自動運転タクシー、8日まで実験、5G活用(日経・35面)

●国内感染再び1000人超え、8月21日以来、北海道で119人(日経・38面)

  • 福田俊之
  • ソーシャルディスタンスを保った列《Photo by Carl Court/Getty Images News/ゲッティイメージズ》
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