住友ゴム、レベル4自動運転車の空気圧モニタリングシステムを構築 公道実証実験を実施

テクノロジー レスポンス

住友ゴム工業は11月12日、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧をリモート監視するモニタリングシステムの実証実験を岐阜市内の公道で実施した。

実証実験は、岐阜市・金華橋通り一帯で行われた「トランジットモール2020 公共交通フェスタ」にあわせて実施した。市街地で自動運転車に模擬的なパンクを発生させると、TPMS(タイヤ空気圧監視システム)からの空気圧データにより管制所が異常をリモート検知。自動通知を受けたタイヤ整備店(タイヤランド岐阜)が現場に出動し、タイヤを補修した後、自動運転が復帰するまでの一連の流れを行った。

今回の実証実験は、昨年から行っている群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との共同研究によるもの。車両が無人の場合でもタイヤ空気圧のリモート監視を可能とし、自動運転車におけるパンクなどを想定したタイヤトラブルの予知保全およびトラブル発生時の早期対応に貢献する。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • タイヤトラブル対応作業《写真提供 住友ゴム工業》
  • 今回行った実証実験の概要《写真提供 住友ゴム工業》
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