神奈川県の江の島周辺で自動運転バスの実証実験---ハンドルのないナビヤ・アルマ

テクノロジー レスポンス

神奈川県は藤沢市の江の島周辺の公道で自動運転バスの実証実験を実施中だ。自動運転用に製造されたハンドルのない車両(ナビヤ社製『アルマ』)を用いて、一般車両や自転車、歩行者が行き交う環境において、自動運転バスの走行技術検証を行なう。

走行中は常時ドライバーが同乗し、問題発生時は手動運転に切り替える。走行中の速度はおおむね18km/h(車両の最高速度は20km/hていど)。最大定員は11名だが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般の人向けの試乗は行なわない。

走行場所は江の島周辺の公道、片瀬江の島観光案内所〜小田急ヨットクラブの片道約1.2km。案内所のある本土と、ヨットクラブのある江の島との間には、橋がかかっている。運転日時は1月21・22・25〜29日、いずれの日も11時00分〜15時30分の予定だ。

神奈川県では、非接触や省人化にもつながる生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現に取り組んでいる。江の島での実証実験はこの取り組みの一環だ。

  • 高木啓
  • 江ノ島のヨットハーバー《写真提供 写真AC》
  • ナビヤ・アルマ《photo by Navya》
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