2020年のノートパソコン、“コロナ特需”で出荷台数が過去最高[新聞ウォッチ]

業界 レスポンス

2020年のノートパソコンの国内出荷台数が、前年比25.1%増の894万5000台と過去最高となったそうだ。電子情報技術産業協会(JEITA)が発表したもので、きょうの各紙も取り上げている。

記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大手企業などがテレワークを推進したことや、小中学生に1人1台のパソコンを整備する政府の「GIGAスクール構想」が寄与したとみられる。

ただ、出荷金額は前年比0.2%減の6797億円。GIGAスクール構想の予算内で一定の台数を確保するため、安価なノートパソコンに需要が集中したという。

他方、デスクトップパソコンの出荷台数は同41.5%減の151万1000台。20年1月の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」サポート終了を前に、買い替え需要が広がった19年の反動で大幅に減少。出荷金額は34.4%減の1516億円にとどまっている。その結果、ノートとデスクトップを合わせた全体の出荷台数は7.4%増の1045万5000台、出荷金額は8.9%減の計8313億円となったという。

コロナ特需とはいえ、パソコンの出荷関連のニュースが紙面を飾るのも珍しいが、台数と金額を比べれば、相変わらず薄利多売の商法から抜け出せていないことがわかる。

2021年1月27日付

●春闘「脱横並び」コロナ禍賃上げ交渉(読売・2面)

●ソフトバンク社長宮川氏、孫氏は「創業者取締役」(読売・8面)

●商用車「電動」シフト開発に巨費提携相次ぐ(読売・9面)

●日通本社ビル売却検討、東京・汐留大手企業動き相次ぐ(読売・9面)

●ノートPC出荷台数昨年最高、前年比25%増、テレワーク・政府構想寄与(毎日・7面)

●全日空長期の無給休職、業績悪化、人件費を削減、4月導入(産経・9面)

●ルネサス、代替生産、半導体、旭化成火災で供給(日経・1面)

●現代自、客ごとにEV設計、デザインや性能柔軟に(日経・8面)

●ソニー、革新生む「新結合」EV・ドローン、試金石に、不足技術、競合から採用も(日経・12面)

●自動車株、上値重く、半導体不足、EV遅れ懸念(日経・17面)

  • 福田俊之
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