高音質スピーカーパッケージ「ソニックプラス」、新型レヴォーグ専用設計モデル発売へ

テクノロジー レスポンス

ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、スバル新型レヴォーグ(VN系)専用モデル3グレード・9機種を2月25日より発売する。

ラインアップは、トップグレード「SFR-S012F」(フロント+リア)、「SF-S012F」(フロント)、「SR-S012F」(リア)。ハイグレード「SFR-S012M」(フロント+リア)、「SF-S012M」(フロント)、「SR-S012M」(リア)。スタンダード「SFR-S012E」(フロント+リア)、「SF-S012E」(フロント)、「SR-S012E」(リア)。音質的志向や予算で選べる3グレード・9機種を用意する。

◆車種別専用設計で取り付けカンタン、車両の価値も損なわない

今回発売する「ソニックプラス レヴォーグ」は新型レヴォーグ(VN系)専用設計の高音質スピーカーパッケージ。ソニックデザイン独自のマイクロスピーカー・テクノロジーやフルエンクロージュア方式など、2014年発売のソニックプラス スバル車専用モデルの技術的特徴を継承し、豊かなサウンドと取り付けのしやすさを実現する。

トップグレードおよびハイグレードモデルは、オーバル(楕円)形状のフロントスピーカー取付穴寸法をフルに活かした大容量のエンクロージュア一体型ウーファーモジュールに独自のG字型チューニングポート「G-チューナー」を装備。低域の再生範囲を拡大するとともに、大音量再生時におけるポートノイズも低減し、よりクリアで深みのある中低音再生を実現する。

ドアウーファーモジュールの周囲に装着する「アコースティックコントロールエレメント」は、新型レヴォーグ用に国産車では初採用。トゥイーター部には、ウィンドスクリーンやダッシュボードなどとの間で発生する有害な反射音を最適に拡散・吸音して、スムースかつ自然な高音再生を実現するハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」を引き続き採用する。

新製品も他のソニックプラスシリーズ同様、車両への穴開けや配線処理などの加工作業が要らないスバル車専用設計を採用し、長い取り付け時間や高額な取り付け費用を軽減。資産価値を損なう心配もない。また、ソニックデザイン独自のフルエンクロージュア方式によって、気になる車外への音漏れや、内装材などの共振に伴う音質劣化を大幅に抑制する。

◆オーバル形状アルミハイブリッドエンクロージュアによるクリアで深みのある中低音

トップグレードおよびハイグレードモデルには、独自のG字型チューニングポート「G-チューナー」を搭載した新世代の大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを採用する。G-チューナーはエンクロージュアのバックチャンバー(裏ケース)に一体成型された全長264.56mm・内径20mmの渦巻型ポートで、エンクロージュア内部の反響とウーファーユニットからの背圧を最適に制御することで低域の再生範囲を拡大するとともに、大音量再生時におけるポートノイズ(風切り音)を低減。バックチャンバー自体の剛性も向上させ、よりクリアで深みのある中低音再生を実現する。

また、超精密鋳造アルミダイキャスト製バッフルと特殊樹脂製バックチャンバーとを強固に結合して不要共振を抑え込む異種素材2ピース構造、取り付け剛性を高める一体成型ブラケット、フルエンクロージュア方式ならではの車外への音漏れの少なさなどのメリットは従来のスバル車専用モデルと共通。トップグレードモデル、ハイグレードモデルそれぞれのユニットの性能を余すところなく引き出す専用の音質チューニングも実施している。

アコースティックコントロールエレメント(トップグレード/ハイグレード)は、エンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールの周囲に取り付けることでスピーカー(ウーファー)前面と内装材との間に発生する反射や共振などを抑制する。新型レヴォーグのドア内部構造に合わせて最適化したエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材が優れた整音・導音効果を発揮。不要共振を抑えたクリアなサウンドと、豊かで自然な中低音再生を実現する。

◆オールピュアアラミド振動板採用の77mmウーファーユニット

トップグレードには、 従来のピュアアラミド振動板をさらに進化させたオールピュアアラミド振動板採用の77mmウーファーユニット SD-N77Fi型を搭載する。最高品質のピュアアラミド素材をコーン部だけでなくセンターキャップ部にも贅沢に使用し、最適な音質チューニングを実施することで、幅広い帯域での歪率と周波数レスポンスを大きく改善。クリアでしなやかな新次元の高音質を実現する。

ハイグレードには、しなやかさと剛性のベストバランスを追求したマイクロファイバー編み込み樹脂振動板CMF(クロスマイクロファイバー)コーンとナローギャップモーターシステムによるハイグレード仕様の77mmウーファーユニット SD-N77M型を搭載。出力が限られた純正デッキやAVナビでも駆動しやすく、音楽の素顔を映し出す緻密な表現力と情報量、リアルで引き締まった中低音を再現する。

スタンダードモデルには、小口径ならではの音の切れ味とワイドレンジ再生を両立する独自のマイクロスピーカーテクノロジーを駆使した77mmウーファーユニット SD-N77E型を搭載。オリジナル樹脂コーンを無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理したDMF(ディファインド・マイクロファイバー)やガラス繊維編み込み式センターキャップの採用により、ナチュラルで心地良いサウンドをリーズナブルな価格で提供する。

◆スバル車専用開発のアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーター

トゥイーター前面で発生する音の回折(回り込み)や反射は、高音域の情報量や透明感、定位感などを再現するうえでの障害となる。新製品は、スバル車専用開発のアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」を採用。ユニット周囲のディフュージョンギャザー(半拡散・半透過層)と裏側に内蔵したアコースティックコントロールエレメント(吸音層)の働きで有害な反射音を最適に拡散・吸音し、よりスムースで自然な高音再生を実現する。

搭載ユニットはSFR-S012Fがピュアアラミド振動板採用のSDT18F型、SFR-S012M/SFR-S012Eがマイクロファイバー製振動板採用のSDT18型で、いずれもウーファーユニットとの音色統一を追求。またハウジング部にはブラケットや配線コネクターを一体化して信頼性を高めている。

◆ハイパス/ローパス独立式ネットワーク

ネットワークは、トップグレード、ハイグレードそれぞれに最適化したハイパス/ローパス独立式を付属する。さらなる音質改善が期待できるバイアンプ駆動やバイワイヤリング接続に対応するほか、ネットワーク本体を脱着可能な外付けタイプとすることで、デジタルクロスオーバーなどを使用した本格的なマルチアンプシステムへの発展も可能。ネットワーク本体は制振効果の高い樹脂チューブで小さく固めることで走行中の振動の影響や湿気などによる劣化を排除し、ドア内への設置作業も容易にしている。

価格(税別)はトップグレード「SFR-S012F」(フロント+リア)が60万円、「SF-S012F」(フロント)が43万円、「SR-S012F」(リア)が17万円。ハイグレード「SFR-S012M」(フロント+リア)が33万円、「SF-S012M」(フロント)が24万円、「SR-S012M」(リア)が9万円。スタンダード「SFR-S012E」(フロント+リア)が14万円、「SF-S012E」(フロント)が10万円、「SR-S012E」(リア)が4万円。全国の認定販売店(ソニックプラスセンター、カーオーディオ専門店)で発売する。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 新型レヴォーグ《写真提供 ソニックデザイン》
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