【F1 日本GP】ホンダ、2021年大会の冠スポンサーに…鈴鹿サーキットでの開催は2024年まで延長

モータースポーツ レスポンス

24日、ホンダとモビリティランド(鈴鹿サーキットなどの運営会社)が「F1日本GPについての報告会見」を開き、ホンダが今年2021年の同GP(鈴鹿)のタイトルスポンサーになったこと、そして鈴鹿における2022〜24年の同GP開催契約が締結されたことが報告されている。

ホンダとモビリティランドはこの日、「2021 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」開催中の鈴鹿サーキットで“現地&オンライン会見”を実施し、F1日本GPに関する2つの報告を行なった。まず、10月10日決勝の日程で鈴鹿サーキットにて開催予定の今年2021年のF1日本GPについて、ホンダがタイトルスポンサーになったことが明らかにされた。ホンダが鈴鹿でのF1日本GPのタイトルスポンサーを務めるのは2018年以来。

ホンダの執行職ブランドコミュニケーション本部長、渡辺康治氏は「ホンダにとってF1参戦最終年となる今年、ファンや関係者のみなさんに対するこれまでの感謝の意をあらわすとともに、日本のモータースポーツのより一層の振興のために」と、タイトルスポンサーに就いた経緯を説明している。

2021年のF1日本GPの大会名は、英文表記が「Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2021」、和文表記が「2021 FIA F1 世界選手権シリーズ 第17戦 Honda 日本グランプリレース」になるとのこと(和文も「Honda」とされている。ラウンド数は他GPの開催動向によって変更の可能性ありと見られる)。

なお、鈴鹿でのF1日本GPは昨年(2020年)はコロナ禍の影響によって中止された。今年もコロナ禍が続いていることから、例年なら3月頃にあるチケット販売等についての発表は現時点でまだない状況だ。モビリティランドの田中薫社長は「安全安心な観戦をしていただくために、万全の準備をしています。今年のF1日本GPのチケット案内等につきましては、いましばらく、お時間を頂戴したい。ご理解ください」と語っている。

今年の開催に関する情勢はやはりまだ予断を許さない、というところかもしれないが、一方で田中社長からは朗報も伝えられた。2022〜24年のF1日本GP開催に関しF1側と合意、契約を締結したとの報告がなされたのである。鈴鹿サーキットでのF1日本GP開催は1987〜2006年、2009〜2019年と過去31回あり、その歴史がさらに続いていくことが決まったのは喜ばしいかぎりだ。

田中社長は「世界中のファンに愛される鈴鹿サーキットであり続け、モータースポーツ文化の繁栄に貢献できるよう、三重県、鈴鹿市をはじめとする地域のみなさまと力を合わせ、努力を続けてまいります」との決意をコメントしている。

ホンダにとってのF1参戦最終年、そして角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)にとってはF1デビュー年である2021年の鈴鹿戦、「Honda 日本グランプリレース」は10月10日を決勝日とする日程で開催される予定になっている。

  • 遠藤俊幸
  • 2018年F1日本GPの模様(鈴鹿)。《写真提供》Pirelli 
  • 2018年F1日本GPの模様(鈴鹿)。《写真提供》MOBILITYLAND 
  • 2018年F1日本GPの模様(鈴鹿)。《写真提供》Pirelli 
  • 2021年F1日本GPの大会ロゴ《画像提供》Honda 
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