プジョー3008のスピーカーを換装。「BEWITH Platinum Voice」で見える世界が変わる 

テクノロジー レスポンス

ジャストサイズのSUVとして国内でも人気急上昇中のプジョー『3008』。おしゃれ感満点の内外装に加え、使いやすい装備を備えたモデルだ。そんな3008に対して「BEWITH Platinum Voice」を使った音質アップのメニューを実践。テスターが試聴してその進化をリポートした。

◆仏製SUVの雰囲気を激変させる

高音質オーディオシステムを導入する

世界的なSUVのブームの中、フランス流の解釈で登場したのがプジョー3008だ。ジャストサイズのボディを持ち、扱いやすさもピカイチ。国内で利用するユーザーにも程よいサイズ感からもヒットを予感させる最新SUVだ。

エクステリアデザインはもとより、インテリアの造形、さらには収納や居住性を含めた魅力満載の同モデルだが、さらに魅力をグレードアップするべく、オーディオの高音質化を実施することとした。チョイスしたのはプジョーのディーラーオプションに設定されているビーウィズの「BEWITH Platinum Voice」。オーディオの高音質化は車内空間の雰囲気を一変させる効果がある、プジョー3008の質感やテイストを大切にしつつ、ワングレード上のクルマに変身させるには最適なメニューなので実践してみた。

さらに、実際にオプションを設定したユーザーがどのような変化を感じるのかをシミュレーションしてみるのも今回のテーマ。編集部の男性スタッフが純正状態からオーディオのグレードアップを順に試聴体験して、その違いやレベルアップの様子をリポートしてみた。

今回プジョー3008のオーディオ面のグレードアップの中心となったのは先にも紹介した通りビーウィズのスピーカーキットである「BEWITH Platinum Voice」。高音質化に加えて3008ユーザーにも嬉しいのが純正と交換取り付けすることで内装などを一切変更・加工すること無く設置可能な点。純正内装を大切にしたいというユーザーも多いためこの点も特に重要なポイントになった。

◆高音質ユニットを採用したスピーカーキット

DSPアンプの追加メニューも用意して選択も自在

プジョー3008用に設定されているのは「BEWITH Platinum Voice」の専用スピーカーキットとビーウィズのサブ・ブランドであるプラグ&プレイのDSPアンプであるDSP640。いずれも3008専用に開発&セッティングが施されたモデルで、取り付けるだけで高音質化が見込めるのも車種専用オプションならでは。

グレードアップの中心となる「BEWITH Platinum Voice」のスピーカーユニットにはビーウィズの市販モデルである「Reference AM」を採用。AM(アルミ・マグネシウム)振動板をツイーターとミッドバスの双方に用いた高音質ユニットだ。

スピーカーの取り付けは純正位置にさりげなくインストールされているが、ドアの中を見るとその取り付け精度の高さがうかがい知れる。スピーカー取り付けに用いるのはアルミ・ダイキャスト製のバッフルで、スピーカーを確実に固定しているのがわかる。本来スピーカーが持つポテンシャルを存分に引き出すには取り付け精度が非常に大切。その意味で徹底して取り付けグレードを上げているのもこのキットの魅力なのだ。

さらにネットワークも車種専用で設計。3008の車室内の形状や反射、スピーカー取り付け位置などを計算したパラメーターを設定。取り付けるだけで最適なサウンドを引き出せるのも車種専用に開発されたディラーオプションならではのメリットだ。

加えてDSPアンプにはDSP640を装備するチョイスも可能だ。各スピーカーをDSPで詳細にコントロールするDSPアンプ、さらに内蔵アンプによる充実の駆動力を使ってスピーカーの能力をさらに引き出す。今回の試聴でもDSP640の有無の試聴も実施。いかにDSPアンプの役目が大切かも体感してもらうことにした。

◆低音のハリやクオリティが大幅進化

空間の広ささえも変わってくる試聴となった

オーディオのシステムアップ・メニューが決まったところで、実際に取り付け&試聴を実施してみた。今回テスターとして参加したのは編集部の男性スタッフ。かなりの音楽好きでスマホには数多くの音源が収録される。また音楽ストリーミング積極的に活用するヘビーユーザーだ。サウンドの傾向は“低音好き”。ポピュラーなサウンドセッティングでは飽き足りず、スマホや車載オーディオのイコライザーを目一杯活用して聴いている。

今回3008に対して用意したメニューは4種類だ。最初は純正状態をまずは試聴して3008の持つポテンシャルを感じてもらう。その上でDSP640を取り付けてDSPアンプの効果を体感、次に「BEWITH Platinum Voice」を取り付けてスピーカーのグレードアップを体感、そして最後は「BEWITH Platinum Voice」+DSP640のフルメニューを体感するという手順。徐々にグレードアップするサウンドを、テスターの男性スタッフがどのように感じたのかをリポートした。

まずはベースの音を知ってもらうために3008のノーマル状態の試聴から開始した。純正としてのポテンシャルは低くはないものの、オーディオに集中して試聴すると気になる点も出てきたようだ。

「低音は出ている気がするんですがちょっとモワッとした感じです。一方の高音はクリア感が弱いですね。もっとキラキラした感じの音が欲しいのでちょっと物足りないかな? 全体的に音に厚みが無いように感じてしまいました」

低音好きのテスターは最初に低音に着目したようだが、純正としては量感はそこそこだったものの、音のクオリティという面ではもの足りなさを感じたようだった。

次にDSP640のみを取り付けて試聴を実施してみた。DSP640は3008専用のセッティングが施され、帯域バランスや定位などが大きく改善されることが期待される試聴となった。

「低域がキレイに整っています。バスドラの音も割れたりにじんだりしなくなった気がしますね。なんとなくダッシュの上あたりに音がまとまってきているのも好ましいです。しかし高音の鳴りっぷりはまだ足りなく感じました」

次にいよいよスピーカー交換を実施。フロント2ウェイに加えてリアスピーカーも「BEWITH Platinum Voice」のスピーカーキットを取り付けた。この時点ではDSP640は取り外してスピーカー交換だけの変化を試してもらうことにした。

「一気に高域のクリアさが出てきてキレイな音になったのが印象的です。低音も質感が上がった感じです。試しにイコライザーで中低域を大きく持ち上げてみたんですが、上げた分だけしっかりと低音が出てきたのも心地良かったです」

そして最後のメニューとしてスピーカーに加えてDSP640を取り付けたフルセットで試聴を実施してみた。

「低音のハリがすごく心地良いです。抑制が利いていてパンと出る低音がクッキリしていて心地良い。純正の時には高音と低音が混じってしまっていた感じがあったんですが、クッキリとそれぞれの音が分かれていて、各楽器や帯域がハッキリ分かれて聴こえてくるのも良いところでした。空間も広くなった感じで、楽器などもフォーカスの合ったサウンドになっていて良いですね。このセットでも低音をイコライザーで上げてみたんですが上げた分だけ反応して自分好みのサウンドが作れたのも気に入りました」

低音の厚みやハリのあるサウンドに着目して試聴をした編集スタッフ、システムアップに合わせて印象が変わることや、聴きたい音が徐々に表現されてきたことを確認したようだ。試聴を実施したスタッフは特にオーディオに詳しいわけでは無いが、その変化は端的に判断できた。誰もがすぐにわかるレベルのグレードアップが図れるプジョー3008への「BEWITH Platinum Voice」取り付け&DSP640の設置。3008の快適性アップには欠かせないメニューとなった。

  • 土田康弘
  • プジョー3008フロントスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • プジョー3008フロントスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • プジョー3008リアスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • プジョー3008リアスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • センターコンソール部分にDSPが搭載される《PHOTO:雪岡直樹》
  • 内張を外した状態のフロントスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • 内張を外した状態のリアスピーカー《PHOTO:雪岡直樹》
  • 換装後のツイーター部分《PHOTO:雪岡直樹》
  • 編集スタッフも大満足のシステムに生まれ変わった《PHOTO:雪岡直樹》
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