分譲マンションに冷凍・冷蔵宅配ボックス設置---再配達を削減 実証実験

業界 レスポンス

東急不動産とパナソニックは8月5日、ヤマト運輸の協力を得て心斎橋東急ビル(大阪市中央区)に冷凍・冷蔵宅配ボックスを設置する実証実験を8月6日に開始すると発表した。

コロナ禍の非対面での多様な宅配荷物の配達を拡充するとともに、宅配トラックによる再配達の削減を図る一環。国内の分譲マンションには冷蔵の宅配ボックスの設置例はあるが、冷凍宅配ボックスの設置例はない。

新型コロナウイルスの影響を受けてインターネット通販市場が急増している。オンラインフード注文・配達プラットフォームサービスを利用する人も増え、冷凍品・冷蔵品の宅配需要が高まっている。配達員との接触を避け、再配達も削減できる冷凍・冷蔵宅配ボックスを分譲マンションに設置する実証実験を実施して。品質を確認する。

実証実験は2021年8月6日から10月29日まで実施する。冷凍・冷蔵ボックスはパナソニック製で、東急不動産の社員約140人が実験に参加して指定の商品を注文し、ヤマト運輸が配送する。実際の配達を通じ、品質上の問題がないことを運送会社と確認することで、利用者からの指定がなくとも、留守の際には冷凍・冷蔵宅配ボックスに配達してもらえるような基盤を整備する。利用者目線で感じた課題や、実際の注文傾向などを分析し、本格導入時の利用者満足度向上につなげる

再配達は1日当たり200万個発生していると言われており、宅配ボックスの設置はCO2削減につながる。

  • レスポンス編集部
  • 受け取り用冷凍・冷蔵ロッカー《画像提供 東急不動産》
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