移動式PCR検査車で機動力アップ…ソフトバンクグループが開発

業界 レスポンス

ソフトバンクグループの子会社のSB新型コロナウイルス検査センターは、唾液PCR検査提供を機動的に可能する「移動式PCR検査車」を開発した(2月7日発表)。

移動式PCR検査車は、PCR検査機器や安全キャビネットを実装している。常駐する2人の検査スタッフが唾液検体の管理、試薬を使った前処理やPCR検査を実施する。車両1台当たり1日最大376件の検査が可能で、検体受付から最短2時間半で検査結果が通知される。

移動式PCR検査車は検査体制が脆弱な山間部や過疎地などに移動式PCR検査車を派遣することや、離島への貨客船などの出港地に移動式PCR検査車を派遣し、乗船前の旅客にその場でPCR検査を提供することで離島の水際対策促進などを想定している。ワクチン未接種の児童を対象に一斉検査を行う小学校に派遣することでも活用できる。

SB新型コロナウイルス検査センターは今後、移動式PCR検査車を3台配置し、既存の検査施設と組み合わせ、感染状況により変動する検査需要に柔軟に対応できる検査体制の構築を目指す

ソフトバンクとMONET(モネ)テクノロジーズが移動式PCR検査車の企画や架装、運用に協力する。また、移動式PCR検査車でも従来の検査施設と同レベルの検査精度を担保できるよう、国立国際医療研究センターから精度管理に関する助言を得たとしている。

  • レスポンス編集部
  • 移動式PCR検査車の検査室《画像提供 ソフトバンクグループ》
  • 移動式PCR検査車の検査室《画像提供 ソフトバンクグループ》
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