インフィニティ米国販売、新型SUVクーペが良好な立ち上がり 2022年第1四半期

業界 レスポンス

日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は4月2日、2022年第1四半期(1〜3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万1246台。前年同期比は41%減だった。

全販売台数1万1246台の内訳は、乗用車が前年同期比35.9%減の3197台と減少傾向にある。ライトトラック(SUV)も42.8%減の8049台と、引き続き落ち込んだ。

セダン系では、主力の『Q50』(日本名:日産『スカイライン』に相当)が2429台。前年同期比は43.5%減と減少傾向にある。2ドアスポーツクーペの『Q60』は、12.0%増の768台と回復する。

ライトトラックでは、主力の小型SUVの『QX50』が3450台にとどまり、前年同期比は46.3%減と後退した。中型SUVの『QX60』も2536台にとどまり、前年同期比は23.5%減と減少傾向にある。最上位の大型SUVの『QX80』も、75.5%減の1064台と引き続き落ち込む。新型SUVクーペの『QX55』は、999台と良好な立ち上がりを見せた。

インフィニティの2021年の米国新車販売台数は5万8553台。前年比は26.4%減と、4年連続のマイナスだった。

  • 森脇稔
  • インフィニティQ60《photo by Infiniti》
  • インフィニティ QX60 新型《photo by Infiniti》
  • インフィニティQX50《photo by Infiniti》
  • インフィニティQX80《photo by Infiniti》
  • インフィニティQ50(日本名:日産スカイラインに相当)《photo by Infiniti》
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