ステランティス、欧州自工会を脱退---独自の動き 2022年内

業界 レスポンス

ステランティス(Stellantis)は6月13日、2022年内をもって、欧州自動車工業会(ACEA)から脱退すると発表した。

今回の決定には、ステランティスが欧州自動車工業会の会員として行うロビー活動から、利害関係者などとの交渉を直接行う体制へと移行させる狙いがある。

また、今回の発表は、ステランティスの電動化戦略を加速させる狙いもある。ステランティスは2025年までに、300億ユーロ以上を電動化とソフトウェアの開発に投資することを計画している。ヨーロッパでの新車販売の70%以上、米国での新車販売の40%以上を、2030年までに低排出ガス車(LEV)に切り替えることを目指す。

ステランティスのカルロス・タバレスCEOは、「急速に変化する事業環境の中、目の前の環境上の課題に対応するには、持続可能なモビリティの構築に貢献するすべての人々が関与する効率的かつグローバルで包括的な360度のアプローチが必要だ。脱炭素モビリティに関する議論を取り巻く重要な問題に対処し、ともに取り組むために、実用的な次のステップになる公開フォーラムを立ち上げる。クリーンかつ安全で、手頃な価格でのモビリティの実現が、危機に瀕している」と述べている。

  • 森脇稔
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