話題のサクラにヒョンデEVも、真夏の白馬にEV&PHEV 60台が集結…第9回ジャパンEVラリーが開催

エコカー レスポンス

2022年7月23日(土)〜24日(日)の2日間にわたって、第9回目となる「ジャパンEVラリー」が長野県白馬村で開催された。

ジャパンEVラリーは日本EVクラブと白馬EVクラブが主催するイベントで、環境省、経済産業省、白馬村、白馬村観光局が後援する。白馬村が選ばれているのは、本州の中心付近に位置し、冬季五輪の会場ともなった「世界に誇るべき山岳リゾートである白馬村から日本のEV普及を進めたい」という思いがあるほか、早くから電気自動車充電設備の設置に村独自の助成制度を実施。村内では40か所近い宿泊施設や飲食店などにEV用の200Vコンセントや充電器が設置されている。2020年に「ゼロカーボンシティ」宣言をした白馬村は、日本を代表する「EVリゾート」でもあることなどが理由だ。

昨年は新型コロナウィルスの影響によって1日開催となったジャパンEVラリーだが、今年は第7波到来直前の開催となり、2日間のイベントとなった。ジャパンEVラリーはラリーといってもタイムを競うものではなく、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)のオーナーが全国各地から長野県白馬村へ集まり親交を深めることを目的としている。

メインのイベントは参加者それぞれが白馬村を目指すことだが、到着後もさまざまなイベントが用意されていた。

白馬村のスポットを巡る「デジタルスタンプラリー」では、白馬村を代表する主要スポット10カ所を回り、スマホアプリにスタンプをためて行くもので、毎年ラリーに参加している方でも知らないスポットが多数あり、改めて白馬の魅力を感じるものとなった。

そしてなによりも人気だったのが、「最新EV・PHEV試乗会」だ。日産『サクラ』、三菱『eKクロスEV』、日産『アリア』、BMW『iX3』、BMW『530e xDrive』、ヒョンデ『アイオニック5』、『ホンダe』、マツダ『MX-30 EV』、フィアット『500e』といったモデルを用意。筆者をはじめ、数名の自動車評論家が同乗してEVの解説やドライビングのコツをインストラクションした。

イベントの最後を飾ったのは参加車両60台、総勢125人によるパレード「EV気候マーチ」。集合場所となったエイブル白馬五竜のパーキングエリアから、白馬を象徴するスキージャンプ台までの道なりをパレードし、フィナーレとなった。

2023年はジャパンEVラリーも第10回を迎える。EVやPHEVであれば、自家所有のクルマでなくて、レンタカーやディーラー試乗車などでも参加可能。まだ、詳しい日程は決まっていないが、日本EVクラブのホームページでの発表を待ちたい。

  • 諸星陽一
  • 白馬に集合したEV・PHEVと参加者たち(第9回 ジャパンEVラリー)《写真提供 日本EVクラブ》
  • 第9回 ジャパンEVラリー パレードの様子《写真撮影 諸星陽一》
  • デジタルスタンプラリーのチェックポイントのひとつ、姫川源流湧水《写真撮影 諸星陽一》
  • 日本EVクラブ代表の舘内端氏(左)とMCの秋元郁美さん《写真撮影 諸星陽一》
  • もっとも遠方から訪れたのは岡山県からの参加者(左)。右は白馬村村長の下川正剛氏(当時)、中央は白馬村のゆるキャラ、ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世《写真撮影 諸星陽一》
  • エイブル白馬五竜のレストラン内には二酸化炭素濃度を示すモニターが接地されている《写真撮影 諸星陽一》
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