新たに「パーク24」も家宅捜査、五輪汚職事件で地検特捜部[新聞ウォッチ]

業界 レスポンス

限りなく闇が深そうな東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件だが、東京地検特捜部は、大会スポンサーだった駐車場運営サービス会社大手の「パーク24」の本社も、関係先として新たに家宅捜索。担当役員らから任意の事情聴取も行ったという。

きょうの朝日などが社会面で大きく報じている。それによると、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者が複数の企業のスポンサー選定に関わった経緯などを、幅広く調べているとみられる。

パーク24は2018年7月、大会組織委と「駐車場サービス」カテゴリーのオフィシャルサポーター契約を締結したが、組織委はスポンサーの獲得業務を広告最大手「電通」に委託。パーク24の契約は協力店として再委託を受けた広告大手「ADKホールディングス」が関わったとしている。

パーク24は、日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏も社外取締役を務めており、朝日によると、「取材に対してパーク24は捜索を受けたことを認め、同社の役員や社員を容疑者とした捜索ではないと説明」。さらに「捜査に全面的に協力する」と答えたという。

受託収賄容疑で再逮捕された高橋容疑者が紳士服大手AOKIホールディングス(HD)など複数のスポンサー選定に介入した疑いが持たれており、特捜部は他の企業についても幅広く経緯を調べており、パーク24も事件の関係先として家宅捜索や幹部らから任意で事情聴取したという。

2022年9月8日付

●五輪スポンサー料、高橋容疑者が金額決定か、KADOKAWA2.8億円(読売・1面)

●入国緩和「手続き楽に」上限5万人へ上げ、観光業界「回復願う」(読売・26面)

●ガソリン補助引き下げへ、政府調整年末まで延長の方針(朝日・6面)

●為替介入円安加速1時144円台、「投機的な円売り」背景か(朝日・7面)

●新型車両都が24年度に導入へ、めざせ 静かな大江戸線(朝日・19面)

●パーク24を家宅捜査、地検特捜部五輪スポンサー(朝日・27面)

●ドラレコ損保調査変革、事故映像当事者の主観排除(毎日・4面)

●ニッポン再生「円安はもうかる」終わりに、元日産自動車COO志賀俊之氏、コスト競争から付加価値勝負へ(毎日・6面)

●三菱ふそう、多用途対応の新型発売へ、EVトラック小型主役、日野、いすゞ攻勢新興の参入も(産経・11面)

●ホンダ、中国でEV電池強化、北京に合弁、調達一本化(産経・11面)

●中古車高騰「手届かない」下取り減で取り合い、一部新車を上回る(東京・1面)

●迫真、ホンダ、挑む「次は空飛ぶクルマだ」(日経・2面)

●日産、HV電池確保急ぐ、ビークルエナジー買収、EVシフトも視野に(日経・15面)

●ルノー、財務悪化止まらず、日産の重要性高まる(日経・16面)

●給油所、セルフ式拡大続く、販売量確保へ切り替え増、21年度店舗シェア31.3%(日経・17面)

  • 福田俊之
  • 三菱ふそうeCanter《写真提供 三菱ふそう》
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