シトロエン C5エアクロスSUV 改良新型が発売、最新デザインコードで表情刷新

新車 レスポンス

ステランティスジャパンは、コンパクトSUVのシトロエン『C5エアクロスSUV』改良新型を11月1日より発売する。価格は487万9000円から637万6000円。

◆精悍さを増したSUVスタイル

改良新型は、フロントフェイスをより直線的でモダンなデザインへと変更した。中央にはシトロエンの象徴でもある独立タイプのダブルシェブロンを配置。その左右に向けては、ピアノの鍵盤を思わせる縦型クロームのドットが走り、ヘッドライト内部の上下にのびるデイタイムランニングライトへと繋がる。さらにV字シェイプのシグネチャーライトを取り入れ、精悍さを増したフロントデザインとなっている。

フロントバンパー下部にあるエアインテークのグリッドはダブルシェブロンをモチーフとしたもので、ボトムにはスキッドプレート風の装飾を追加している。フロントサイドのエアスクープとボディサイドのエアバンプには、アクセントカラーを設定。リアのLEDライトクラスターは立体感を強調するデザインとなっている。ルーフはブラックのルーフレールと一体となるようなバイトーンを採用。18インチアルミホイールもダイアモンドカットを施した新しいデザインになった。

ボディサイズは全長4500×全幅1850×全高1710mm。CセグメントのSUVとしてゆとりのあるサイズとなっており、大人5人が快適に過ごせる空間を確保している。

◆新世代アドバンストコンフォートシートを採用

インテリアでは全席にシトロエン独自の新世代「アドバンストコンフォートシート」を採用する。低反発効果のある高密度ウレタンをベースとし、表層部に15mmのやわらかなスポンジを挟み込み、快適な座り心地を提供。高密度フォームと厚みのある構造により、姿勢保持とコンフォート性能を高め、長距離ドライブの疲労も軽減する。後席にはフルサイズの3席独立シートを採用。3席とも同じ座面幅で、それぞれにリクライニング機能と150mmの前後スライド機能を備える。

上級グレード「プラグインハイブリッド」「シャインパック」のシートは、ダークブルーのナッパレザーをベースに、座面と背もたれ中央部分は黒のパーフォレーテッドレザーを採用。柔らかな触感をもたらし、上質な座り心地へと進化させた。また、フロントシートヒーターや8つのエアバッグで長距離ドライブをサポートする運転席マルチランバーサポートを採用。標準グレード「シャイン」のシートは、背もたれ中央部分がアルカンタラ、サイド部はテップレザーを採用し、ダブルシェブロンをモチーフとしたブルーのステッチを施している。

全グレード共通の仕様として、ブラックダッシュボードおよびドアアームレストのステッチがブルーとなる。またセンターコンソールには、コンパクトなシフトセレクターとドライブモードセレクターを採用。小物入れの容量を拡大し、利便性を高めた。また、足元のペダル類はアルミ仕様で仕上げている。

ラゲッジ容量は通常のリアシートポジションで約580リットルを確保する。リアシートを前方にスライドさせればクラストップレベルの約720リットルまで拡大。さらに後席を折りたためば約1630リットルの広大なスペースが出現する。ラゲッジルームのフロアボードは高さを2段階に調整可能。折りたたんだシートバックの高さに合わせることで、よりフラットな空間を作ることができる。テールゲートはハンズフリー機能を装備。スマートキーを携帯していれば、両手がふさがっているときなど、リアバンパーの下で足を動かせば自動で開くことができる。

◆アドバンストコンフォートサスペンションで「魔法の絨毯」の乗り心地を実現

「魔法の絨毯」と形容されるシトロエン独自のハイドロニューマチックサスペンションの流れをくむ最新システム「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)」を全車に標準装備。ショックアブソーバー内にセカンダリーダンパーを組みこむことで、従来のシステムでは吸収しきれなかったショックを抑制し、ゆったりとした、豊かで快適な乗り心地を実現している。

FFの軽さを活かしトラクションを制御することで悪路走破性を高める「アドバンストグリップコントロール」を装備。スノーモード、マッドモード、サンドモードの3つを備え、雪道やぬかるみ、砂地など路面状況に応じてモードを切り替えることで走行安定性を確保する。また、滑りやすい急斜面の下り坂で走行をアシストするヒルディセントコントロールも装備する。

◆最新の先進運転支援システムで高速走行や渋滞走行時の疲労軽減

全モデルに最新のセーフティ&ドライバーアシストを採用した。前走車との車間距離を保つアクティブクルーズコントロールには、走行ポジションを維持するレーンポジショニングアシストと、渋滞時の車両停止後、再発進を自動で行うトラフィックジャムアシスト機能を統合。高速走行や渋滞走行時の疲労やストレスを軽減する。

さらに、車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニターや、車庫入れや縦列駐車でステアリング操作を自動で行うパークアシストを装備。前方の状況を分析し対向車や前方車両を感知した場合は、ハイビームとロービームを自動で切り替えるインテリジェントハイビームも搭載している。

◆PHEVはEV航続距離65kmを実現

パワートレインはガソリン、ディーゼル、PHEVの3つの選択肢を用意する。1.6リットル4 気筒DOHCガソリンターボエンジンは最高出力180ps/最大トルク250Nmを発生。2.0リットル4気筒DOHCディーゼルターボエンジンは最高出力177ps/最大トルク400Nmを発生。いずれも8速ATとの組み合わせるとなる。

PHEVは最高出力180ps/最大トルク300Nmを発揮する1.6リットル4気筒DOHCガソリンターボエンジンと、フロントアクスルに搭載した最高出力110ps/最大トルク320Nmを発揮する電動モーターの組み合わせ。トランスミッションはPHEV専用の電動対応型8速AT「e-EAT8」を搭載し、強力な出力に対応。走行状況に応じてエンジンとモーターの駆動力を適切に組み合わせ、低速域から高速域までシームレスな走りを実現する。

13.2kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載し、EV航続距離65kmを実現。ガソリンエンジンを併用することで、バッテリー残量を気にすることなく長距離ドライブを楽しめる。満充電時間の目安は普通充電器(200V 3kW)で約5時間、ウォールボックスタイプの普通充電器(200V 6kW)で約2.5時間。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • シトロエン C5 エアクロス SUV 改良新型《写真提供 Stellantisジャパン》
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