トヨタ プリウス に新作ホイール装着! 出逢った瞬間、恋に落ちました

業界 レスポンス

『ひと目会ったその日から/恋の花咲くこともある』なんて昭和のキャッチコピーがあったけれど、微妙に年代がズレているのでピンとこなかったフレーズ。それが今年に入ってすぐに“これか!”と思える出来事があったのだ。

◆キッカケは送られてきた1枚のリリース

そして実物と対面した瞬間、恋に落ちた。

メディアの仕事をしていると、世の中へ発表されるより前に情報が入ってくることが多い。特に新製品の情報に関しては発売前にリリースが送られてきて、発売日やメーカー発表時に合わせて記事製作をしていく流れ。そんな中、送られてくる大量のリリースをチェックしているとビタリと手が止まる内容の発表が画面上に現れた。

それはホイールメーカー『レイズ』が東京オートサロンに向けて新作ホイールを発表するという内容で、数多くの新製品が紹介されているのだけれど、毎年発売される限定モデルから目が離せなくなった。その製品は『レイズ ボルクレーシング ZE40 TIME ATTACKlll』という製品で、マット調のブルーが目を惹くスポーティーなホイールだ。色も自分好みなのはもちろんなのだけど、シンプルなのに複雑さが混じり合う美しさを感じて、これは会場へ行ったら真っ先に見に行かないとダメな製品だと思い、久々にワクワクしながら当日を迎えたぐらいインパクトがあった。

◆実物とご対面。そして一瞬で恋に落ちる。

はやる気持ちを抑えながら初日の朝イチにレイズブースへ向かい、真っ先にZE40 TIME ATTACKlllを探すと、新製品が集まっているスペースにそのホイールは鎮座していた。画面で見るよりも妖艶で細部の加工も想像以上の美しさ。

一見シンプルな10本スポークだけれど、軽量化のために削られた1本1本のスポークは彫刻のような細マッチョ、リムのストロボラインがアクセントとなって存在感を高めていて、センター部分のシルバーがインパクトあるデザインに仕上げている。あーこれ凄いわ、実物を見たら更に魅力的。

サイズ表を見れば17インチだけれど、5H-100があるではないか。。。86やBRZが世の中に存在していなかったら設定されていないサイズだろうなと感謝を捧げながら、イメージに合うタイヤがあるのか不明だったけれど、口から出たのは『これ、買います。注文入れてください』という言葉だった。

◆いよいよ納期が見えてきて

後回しにしていたタイヤ選びを始める

時は進んで2022年9月下旬、待ちに待ったホイールの納期が見えてきた。それに伴って当然だけれどタイヤを入手しないと装着出来ないし走れない。ホイールの注文を入れてからタイヤに関しては色々と妄想を繰り広げてきた。

今回購入したZE40 TIME ATTACKlllはデザイン性のブラッシュアップと同時に軽量化の為に色々な技術が注ぎ込まれた製品であり、その特性を活かすにはやっぱりスポーツタイヤを装着した方がいいのでは? とか、タイヤ単品で見るとオフ系のホワイトレターは魅力的だけれど、このホイールには合わないんじゃないか? とか。イマイチ決めきれなかったので仕事中に色々な人の意見を募ると『プリウスをこのスタイルに仕上げておいて今さらスポーツタイヤ?何言ってるの?』という意見が大半……。

そんな時に神の一声なのかTOYOTIREが新たなオープンカントリーを発表して、今回の17インチにドンピシャなサイズのタイヤがラインナップされていたのだ。これもまた運命と思い速攻で取り寄せて装着する事にした。

◆オフ系タイヤもここまで来たか!

オフ系=乗り心地悪いはもう過去の話

今まではレイズ TE37の16インチにTOYOTIREオープンカントリー A/T EX(195/65R16 92H)を装着していたのを、今回はZE40 TIME ATTACKlllの17インチにTOYOTIREオープンカントリー A/T lll(215/60 R17 96H)を装着した。製品ページにある性能グラフを見比べてみると、ドライ性能は上がっていて静粛性は下がり、その他の項目は変わりなしというグラフだったので、インチアップして扁平率も変わるので静粛性は大きく差が出るのかな? と思っていたけれど、実際に感じたのは静粛性は同等どころか静かになっているんじゃない? という感想だ。

タイヤから伝わってくる振動に関しても感触が違って、表現が合っているのか分からないけれど、微振動が減って重厚感なのかとても安定した乗り心地に思える。曲がるときも舵角に対してしっかりと反応してくれるので走行安定性も高くて安心できる。取材時など人を乗せて走ることが多いけれど、前の状態を知っている人からは静かで乗り心地が良くなったと高評価。こうなるとオフ系タイヤはファッション性の為に犠牲を覚悟しないと!という考えは古いと言えるだろう。

そしてホワイトレターではなくなったが、これがまた良い意味でサイドが立体的にゴツいデザインなので想像以上にカッコいい。スポーツホイールにオープンカントリーという一見ミスマッチに思える組み合わせかも知れない、でもオリジナリティーがあって自分的にはかなりお気に入り。

クルマ全体を見渡してもシルバーボディに青いホイール+オープンカントリーがハマっていて、本来なら近々全塗装かラッピングを考えていたが、このスタイルをもう少し楽しむためにしばらくお預けにすることとした。今は11月なので関東でもスタッドレスタイヤへ履き替える時期が迫っているが、それまではミスマッチなベストマッチだと自分的には思えるZE40 TIME ATTACKlll+オープンカントリー A/T lllを楽しもうと思う。

  • 藤澤純一@Mycar-life
  • ZE40 TIME ATTACKlll+TOYOTIREオープンカントリー A/T lll装着状態《写真撮影 土屋勇人》
  • サイズは変わったが出面はツライチで装着出来た《写真撮影 土屋勇人》
  • ZE40 TIME ATTACKlll+TOYOTIREオープンカントリー A/T lllというミスマッチ感がお気に入り《写真撮影 土屋勇人》
  • 今回も車検が通るレベルでタイヤ外径を大きくしている《写真撮影 土屋勇人》
  • 細かい部分だが、ルーフボックスを固定するキャリアを変更して4cmほど取付位置を下げている《写真撮影 土屋勇人》
  • タイヤはロゴの立体感が強いのでブラックでもインパクトは抜群《写真撮影 土屋勇人》
  • 想像とは違う乗り心地の良さを得られるTOYO TIREオープンカントリー A/T lll《写真撮影 土屋勇人》
  • 東京オートサロン2022会場で展示されていたレイズ ZE40 TIME ATTACKlll《写真撮影 土屋勇人》
  • センターキャップはブラックをチョイスした《写真撮影 土屋勇人》
  • リムのストロボラインとオープンカントリーのロゴの押し出しがマッチする《写真撮影 土屋勇人》
  • 軽量化で削ぎ落とされたスポークの造形美が美しい《写真撮影 土屋勇人》
  • 軽量化で削ぎ落とされたスポークの造形美が美しい《写真撮影 土屋勇人》
  • タイヤ外径を大きくしたことでマッチョ感がかなり増している《写真撮影 土屋勇人》
  • 想像を越える仕上がりで毎日の運転が楽しくなっている状態だ《写真撮影 土屋勇人》
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