レギュラーガソリン前週と同じ167.4円…高止まり続く

業界 レスポンス

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と同じ167.4円だった。

地域別では北海道が0.7円高の166.3円、東北は0.1円高の165.3円、関東は0.1円安の166.2円、中部は0.7円高の167.1円、近畿は0.1円安の166.8円、中国は前週と同じ166.1円、四国は0.1円安の169.3円、九州沖縄は0.1円安の171.9円だった。

ハイオクは178.2円、軽油は147.6円。ともに前週から0.1円の値上がりとなった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、2月22日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は154.5円/リットル(前週比−0.1円)、ハイオクは165.5円/リットル(+0.3円)、軽油は131.6円/リットル(+1.1円)だった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

●全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができます。

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  • 纐纈敏也@DAYS
  • ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)
  • 給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成)
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