フロントガラス全幅がヘッドアップディスプレイに、BMWが次世代EVに搭載へ…2025年以降

エコカー レスポンス

BMWグループは3月15日、次世代EV「ノイエ・クラッセ」に2025年以降、フロントガラス全幅にわたるヘッドアップディスプレイ「BMW Panoramic Vision」を搭載すると発表した。

BMWグループは1月に米国ラスベガスで開催されたCES 2023において、車内外のデジタル体験の未来像を提示したコンセプトカー、BMW『i Vision Dee』を初公開した。このBMW i Vision Deeに搭載されたフロントガラス全幅にわたるヘッドアップディスプレイを、BMW Panoramic Visionとして、市販車のノイエ・クラッセに搭載する。

BMWグループは、プロジェクション技術の大きな可能性を示し、i Vision Deeでは、ヘッドアップディスプレイが将来的に表示と操作の手段としても活用できることを提示していた。

  • 森脇稔
  • BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」に採用される「BMW Panoramic Vision」《photo by BMW》
  • BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」に採用される「BMW Panoramic Vision」《photo by BMW》
  • BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」に採用される「BMW Panoramic Vision」《photo by BMW》
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