ベントレー、5車種の新型EV発売へ…2026年からの5年間に

新車 レスポンス

ベントレー(Bentley)は3月16日、2026年からの5年間に、5車種の新型EVを発売すると発表した。

ベントレーは2026年までに、全ラインアップをプラグインハイブリッド車(PHEV)とフルEVに切り替え、2030年までにフルEVのみをラインアップする計画を掲げている。

ベントレーは創業100周年にEVコンセプトカーの『EXP 100 GT』を発表し、電動化の未来を提示した。このコンセプトカーには、持続可能な素材がふんだんに採用され、5000年前の倒木に銅を溶け込ませた「リバーウッド」という木材や、伝統的な方法で生産されたウールカーペット、ワイン醸造過程で生まれる副産物を原料としたレザーのような生地などが、内装に使用された。ベントレーは現在生産中の車だけでなく、今後生産する車においても、持続可能な方法で調達された素材のみを使用していくという。

ベントレーは電動化を加速している。すでに、『フライングスパー』と『ベンテイガ』に、PHEVを設定している

  • 森脇稔
  • ベントレーEXP100GT(参考)《photo by Bentley》
  • ベントレーEXP100GT(参考)《photo by Bentley》
  • ベントレーEXP100GT(参考)《photo by Bentley》
  • ベントレーEXP100GT(参考)《photo by Bentley》
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