【人とくるまのテクノロジー展2017】シートに座るだけで健康状態がわかるアイテムを展示

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心臓と大動脈の揺動をモニター

2017年5月24日(水)~26日(金)に、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催となった自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017横浜(主催:公益社団法人自動車技術会)」。ここに出展していたマツダのシート等を製造する広島のデルタ工業では、走行中のドライバーに疲労度合いを知らせ、覚醒誘導や休憩のきっかけを作る居眠り運転警告装置である「スリープバスター」のデモンストレーションを行なっていた。

これは、シートに座るだけで体表脈波(心臓と大動脈の揺動=APW)の計測が可能というもので、今回この生体信号計測システムに新開発のAPWセンサーをつないだデモンストレーションを行なっていた。

このAPWセンサーは、心臓・血管系の振動を計測できる固有振動子とマイクロフォンセンサーを内蔵したもので、シートバッククッションに入れ込み、座っただけで、自身の心音を再生アプリで聞けるようになっているもの。

心音を確認するだけでなく、その振動を見ることで、血圧から、不整脈などの心循環系の何らかの疾患の兆候も見られるようだ。さまざまな振動やノイズが発生してるクルマの運転中でも、正確にモニタリングできるという。

もともとは、運送業者向けに、ドライバーの疲労度合いや入眠予兆現象を把握する装置として販売されている商品だが、アプリの追加で体調管理と健康状態のチェックまでできるのなら、運送業者だけでなく、個人ユースでも車両に装着しておいてほしいアイテムの一つといえるだろう。

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