週末だけの探検家! 三菱が提案する「雲海探し」が想像以上に面白い

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雲海出現NAVIを使って美しい景色を探しに行く

クルマの窓を開けると澄み切った空気とほどよい寒さが心地よくて気分までゴキゲンになり、ニヤニヤしていたわけではない。集合場所に到着するとセンターハウス横に3台の三菱デリカD:5が展示され、いよいよ探検が始まると思ったがゆえ、思わず笑顔になったのだ。

2017年12月9日から10日に群馬県にあるoutside BASEで「PLAY THE NATURE! TOUR」 with 週末探検家が開催された。

デリカオーナーを対象に自然界が作り出す神秘的な雲海を見に行く今回のツアー。ウェザーニュースと三菱自動車のコラボレーションで始まった、全国30ヶ所の雲海出現を予測するWEB上のコンテンツ「雲海出現NAVI」を使い、夜明けの美しい雲海を見に行こうというもの。

 雲海出現NAVIは、出発地点の入力、もしくは全国地図からスポットを選択すると、週末の「天候」、「気温」、そして「雲海出現の確率」を表示してくれるという内容。さらに雲海についての詳しい解説も掲載されている。もちろん、無料で使用できるコンテンツだ。

平日はきっちり働き、単に休むだけの週末ではなく、自然と戯れる優雅な週末を送ることもできるという、気象予報士界のスペシャリストと、アウトドアに強いクルマを作り続けてきた自動車会社のアクティブな提案だ。

今回参加したのは6組13名。このイベントには、普段体験することはないツリーイング、スラックライン、クライミングウォールなど自然の地だからこそ楽しめるコンテンツが用意されていた。ハーネスを装着し自力で10mの樹上へ登ることが出来る、ツリーイングは大人気。やはり未体験のことに挑戦することこそ探検家の一歩なのかもしれない。

さて、そんなアクティビティもほどほどに、陽が落ちる前に翌日に控えた目玉の雲海について、出現の仕組みや魅力などを雲海博士こと内藤邦裕さんから教えて頂いた。内藤さんは現在、株式会社ウェザーニュースで気象予報士を務める。

内藤さんは気象予報歴28年と大ベテランでこれまでも、リオデジャネイロオリンピックや平昌冬季プレパラリンピックに現地派遣され、天気のプロとして日本チームを支えてきたという経歴を持つ。なんと内藤さんは、ハンググライダー歴33年であり、自ら熱気球やパラグライダーにより、世界中の空で気象予報を行うアクティブな方だった。

講義中に見た翌日の雲海出現予想は少々微妙な41%。

「明日のコンディションは局地的に湿度が高くならないと幅広い雲海は見られないかもしれません。ですが、川霧タイプの雲であれば見られるかもしれません。ただ、雲海が見られなくても美しい景色が見られる場所ですので、皆さんで楽しみましょう」と語ってくれた。天気に左右される「雲海」だからこそ、対面したときの感動は言葉を失ってしまうほどだという。

その後のシェード内でディナーパーティーが行われ、デリカD:5の開発担当の中島さんや関係者と参加者は語り合った。中島さんは2009年からデリカD:5とパジェロの開発を担当しており、次のデリカについて訪ねたところ「買い換えたくなるようなデリカを目指して開発しています。期待してください」と教えてくれた。その語り合う上空で、プラネタリウムのような満天の星空の中を流れ星が通過していたこともお伝えしておきたい。

凍結路でも安心感のあるデリカD:5の走り

今回、雲海を見に行くスポットは長野県にある美ヶ原高原だ。高原の頂上に構える今回の雲海スポット「王ヶ頭ホテル」を目指して駐車場から約40分ほどトレッキングをする。

我々取材班は、初日のアクティビティが行われたoutside BASEから美ヶ原高原駐車場までの移動など、合計約130kmの道のりをデリカD:5でドライブ。試乗車は特別仕様車「シャモニー」だ。

凍り始めているところもあれば、雪も水もないドライ路など、バラバラな路面状況の中、2WDと4WDをダイヤルで切り替えながら走行。山を登るにつれて路面もアイスバーンになるものの問題なく駆け上がるデリカD:5に、頼れる男が格好良く見える女性の気持ちがわかった気がする……。

翌朝、3:30にクルマに乗り込むと、メーターにはマイナス6度という表示。正直、ガチガチに凍ったアイスバーンを走るのは初めて。下手にアクションを起こすよりもクルマに任せよう……そう思いながら出発した。

前日、普段デリカD:5に乗っているオーナーさんに取材をしたとき、「デリカD:5の魅力は、アイポイントが高いことと、見切りが良いこと、それからディーゼルエンジンの力強さ」との回答が得られたので、そこを意識しながら運転をしてみた。

たしかに、アイポイントが高く車幅感覚が掴みやすく、クルマのすれ違いの時も道路脇の側溝にタイヤを落とす心配もなさそうだ。暗闇のなか、右に左へと回り込む凍結した峠道をコーナーリングランプが照らしてくれるため、路面を先読みできるのも嬉しい。

サイドミラーも適切な大きさで、周囲の状況を良くつかめる。ルームミラーからの後方の視界性がいい点も安心できるポイントだ。また、クリーンディーゼルエンジンは1500回転からトルクを発揮してくれるため、少しのアクセル踏み込みで十分に加速していく。

そして、勾配のきつい登り坂のヘアピンのようなところでも曲がっている最中に加速をしようとすると滑るかと思いきや、そこはさすが三菱の4WD! タイヤの空転を抑えつつ、しっかりとクルマが前へ進んでいく。

さて、頂上に到着し参加者が乗ったバスを待つ。さすがマイナス8度は手がすぐにかじかむ寒さ……このまま立っていたら「凍るど」なんて寒いギャグを言い放ち完全に滑ってしまったが、デリカD:5は道中、多少の無茶をしても滑らず何とも優秀だと感じた。

6時過ぎに到着したバスから降りてきた参加者はすっかり目が輝いていた。それもそのはずだ。これから未知なる世界に向かって歩き出すのだから。かんじきをはいて、向かう場所は王ヶ頭ホテル!

快晴だが、やはり風が吹き、体力を奪う中、誰ひとり音を上げることなくひたすら歩き続けること40分。そこには、美しい景色が待っていた。

しかしながら空気が乾燥しすぎた結果、川からの湿気が上がってこず、残念ながら雲海は見られず! それでも参加者の皆さんは「素晴らしい景色が見れて感動です。自分の足で登った先に、こんなにクリアな景色を見れて満足です! 本当は雲海が見たかったですが、これはこれで素晴らしいです」と話す。

駐車場へと向かう一同の先には美しい空の色彩と太陽が雪を照らす神秘的な空間が広がっていた。これは頑張って探検をした人だけが味わえるご褒美だろうか。自然は自分が思っていたよりもずっと美しいと再確認。

再び、outside BASEを目指しデリカに乗り込む。気温が上がり少し溶け始めている路面と、日陰で凍ったままの路面が二つの顔を現す。とはいえ、上り同様にデリカD:5は頼もしかった。安全な速度さえ保てば、怖い思いをせずに普通に走行できる。

途中、少し速度を上げると、ヘアピンでフロントタイヤが外へと逃げる場面があったが、アクティブスタビリティコントロールが瞬時に介入し、ヒヤリとすることなく回避。走破性、安全性、快適性など、10年以上も販売され、ファンに愛され続けているデリカD:5の魅力が少しだけわかった気がする。

この「少しだけ」というのは、実際に所有し、キャンプ、BBQ、野鳥撮影など、さまざまな活動のなかで、荷物の積み降ろしなどを行うと、もっと魅力が伝わるとオーナーさんに聞いていたからだ。

それでも、わずか260kmの付き合いの中でこのクルマの良さはわかった。デリカD:5の魅力をまずはディーラーの試乗車で体感してほしい。

なお、現在、三菱では2017年12月1日から2018年1月21日まで、デリカD:5の発売10周年を記念した冬の本格アウトドアギアプレゼントキャンペーンを行っている。こちらはアウトドア界で人気のクリエイティブディレクター・アクタガワ タカトシさん監修の元、厳選された冬のアウトドア製品をプレゼントするというもの。応募条件は日本国内で普通免許をもってるだけ。あとは特設WEBページでデリカメールマガジンに登録し、必要事項を記入すればOK。このチャンスは逃さないよう注意してほしい。

参加したデリカオーナーを直撃!

「購入してから2年で3万キロ走りました。もともとトヨタ・クラウンに乗っていて、見た目以上に荷物は載りますが、車高も下がるし……」という金井さんご夫婦は、10年以上もアウトドアを楽しむベテラン。クルマの故障をきっかけに荷物と人が乗れるクルマを探していたところ、デリカに出会ったという。

「ハイエースなど、他3台くらいと比べたりもしましたが、頭の中ではデリカにほぼ決まっていましたね。どこでも走って行けて、荷物も詰めて、移動が楽で最低5人乗っていけるのはコレしかなかった」とのこと。出会うべくして出会った1台なのだろう。

金井さんはクルマが納車されていないにもかかわらず、現在装着しているパーツを購入してしまったというのだから、入れ込み具合は言うまでもない。「ボディ色が白なのは、もともと黒を買う予定だったのですが、ハンコを押す前に白がとってもカッコ良く見えて変えちゃいました」と奥さまが話す。

だがそれだけではない、外観にはタープを装着。室内にはベッドキットを取り入れ、イスとテーブルを常に持ち運んでいる。「毎週末、デリカに乗って出かけていますが、気に入った場所で休憩もできるし、BBQもできるし、一台ですべてまかなえる優秀な相棒です」と語る。 

雲海出現NAVIについてはホームページで知っていたが、きっかけがなくこれまで行く機会がなかった金井さんご夫妻。

実際に参加した感想を聞くと「雲海こそ見れませんでしたが、凄くキレイでした。辛かったけど、疲れる楽しいではなく、心から楽しいと思える疲れでした! また参加したいです」という金井さん。「見に行くのも良いですが、無計画で行った先に出会えたら本当にステキですね」そう話しながら、帰路についていった。

唯一、デリカスペースギアで参加していた加納さんは中古で購入してから3年半が経過し、そろそろ本格的にアウトドアな活動をしていきたいと意気込む若者だ! 「まわりがトヨタ・ランドクルーザーを買って、自分も四駆で大きいクルマに乗りたいと思い、いすゞビックホーンと悩みデリカにしました」と話す加納さんは、じつはかなりの個性派を貫く。

人と被るのが嫌でデリカに決断したという加納さんは、今は走行距離が16万5000kmだが、河川敷でオフロード走行など楽しんでいるという。「最近、屋根にラックも付けたので本格的にキャンプをしていきたいですね。女子ウケは人によるものの、ワクワクできるとはしゃいくれる女子もいました! デリカは長く乗っていると安心感を与えてくれるみたいです」。

今回のイベントについてはメールマガジンで知り、興味があり応募したという。岐阜から4時間かけて現地まで来たが「疲労度はないですね」と笑顔で話してくれた。今後も、クルマにぴったりなアウトドアを楽しんでいくということで、デリカでしか体験できないカーライフを送ってほしい。

 【詳しくはこちら】

 <週末探検家(雲海出現NAVI)> http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/index.html?intcid3=cartop_201712_na

 <デリカD:5車種ページ> http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/index.html?intcid3=cartop_201712_na

 <デリカD:5プレゼントキャンペーンページ> http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/chamonix/campaign/present/index.html?intcid3=cartop_201712_na

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