ワゴンやSUVのルーフレールは装備すべき? メリットだけじゃなくデメリットも確認

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車内には積みきれない荷物を載せるならメリットは大きい

 ワゴンやSUVの象徴でもあるルーフレール。ルーフレールにキャリアをつければ荷物の搭載量が大幅に増え、スキー板や自転車など、車内には積みきれない大きなものも運べるようになるなど、多目的な用途が広がる装備として、古くから親しまれている。

 ルーフレールはアウトドアレジャーを楽しむ人には欠かせないので、ワゴンやSUVでは装着率が高い。また実用面だけでなく、ルーフレールの付いたクルマの雰囲気が好きという人も多く、ファッションで付けられる場合もある。

 SUBARUのXVなど、SUVでもルーフレールのない仕様が選べる車種もあるが、やはりルーフレールがあるとSUVらしさが強まる。逆に付けない状態では全高の低いホットハッチ的な雰囲気が強まる効果もあり、好みがわかれるところだ。ワゴンやSUVでは、ルーフレールの装着を前提としてデザインされる場合が多いという。

 ワゴンやSUV以外でも、昔はワゴンRやムーヴなどのハイトワゴン系の軽自動車でもよく装備されたが、やはり実用性や機能性を拡張するための装備として重宝されてきた歴史がある。

 発祥などの歴史についてはハッキリしないが、SUVでは1970年代のランドクルーザー、ワゴンでは1980年代のメルセデスEクラスワゴン(S123)やボルボ140エステートあたりの世代からルーフレールを装着する仕様が普及したとみられる。

 とくに長期的なバカンスをとって愛車に荷物を目一杯積み込み何千キロもドライブすることが珍しくないヨーロッパで普及、発展したようだ。キャリアメーカーを見ると有名な「THULE」を始め、北欧ブランドが多く見られる。

 ルーフレールを付けるとクルマの全高が数センチ高くなってしまうので、立体駐車場に駐車できるかできないか、ギリギリの場合はルーフレールなし仕様が選べると便利だ。

 また、ルーフレールを付けると空気抵抗が増すことにより、わずかながら燃費が悪くなったり、風切り音が強まったりする可能性が高まるなど、デメリットもある。多くの場合、簡単に脱着することはできないので、SUVやワゴンを購入する際にはその点を注意したい。

 セダンなど、ルーフレールのつかないクルマでもルーフにキャリアをつけることは可能だが、やはりルーフレールがあったほうが圧倒的に使いやすく、クルマのボディを傷つけたりするリスクも少ない。

 また、キャンプ場などでクルマを利用してテントを張ったりする場合は、ルーフレールに直接くくりつけることができたり、野営用のライトが付けやすかったりするなど、アウトドア現場では、アイディア次第で様々な工夫が凝らせる点も見逃せない。

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