バスやトラックは2速以上での発進が当たり前! 1速の用途とは

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今どきは乗用車でも問題なく2速発進できる

 バスやトラックは通常1速で発進しませんね。2速発進がスタンダードで、空荷の大型トラックでは3速発進、トレーラーヘッドは4速発進だったりします。

 1速を使うのは、坂道や荷物を満載した時の発進時、あるいはごく低速での走行が求められる場合などです。

 大型バスやトラック以外でも、1速よりも低いエクストラローというギヤがあるモデルもあります。またクロカン4WDでは副変速機が付いていて、事実上2速発進しているようなものです。

 エンジンの制御技術が高くなった現代では、クルマでも2速発進は全然無理なく発進することができます。高性能なモデルであれば3速発進でも普通に走り出しますね。そもそも1速で発進しなければならない、というルールは存在しません。運転免許の技能試験でも2速で発進した場合に減点にはなりません。

 ただ「発進手間どり」という項目があって、モタモタ発進すると減点になるので、教習所ではそのリスクを小さくするために1速からの発進を指導しているのでしょう。

 バスやトラックでは1速が低く設定されているので、駆動力に余裕がある、あるいは積み荷が少ないような場合には2速から発進させたほうが、シフトの回数が減り、その分ショックも減り、スムースで快適なシフトアップができるのです。

 スズキ・エブリィがモデルチェンジした時に5速AGS(AMT)がラインアップしましたが、当初は1速から発進するシステムでしたが、すぐに改良され2速発進モードを選択できるようになっています。軽自動車でも2速発進が無理なくできる、というわけですね。

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