憧れるも手が出なかったクルマたち! 40&50代が熱狂した80年代の激熱スポーツカー3選

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リトラクタブルライトがスポーツカーの証

 買えるか買えないかは置いておいて、スポーツカーへの憧れを持っている人は少なくないだろう。とくに今から30年くらい前の80年代には各メーカーから多くのスポーツモデルがリリースされており、若かりしころに憧れた経験があるアラフォー、アラフィフ世代も多いのではないだろうか。そこで今回は80年代にリリースされ、憧れの的となっていた国産スポーツカーをご紹介したい。

1)トヨタ・セリカXX(1981~86年)

 今、何かと話題の「スープラ」のご先祖さまでもあるセリカXX。スポーツカーらしい低いノーズとリトラクタブルヘッドライトに憧れた人も多かったはず。83年のマイナーチェンジでは認可されたばかりのドアミラーとなり、よりスタイリッシュな佇まいとなっている。当時の人気漫画「よろしくメカドック」の主人公が乗る車種にも採用され、漫画から憧れを持ったという人もいるだろう。

2)日産・フェアレディZ(1983~89年)

 日産を代表するスポーツカーと言ってGT-Rと並んで名前が挙がるであろう車種がこのフェアレディZだろう。1983年に登場した3代目は、それまでの丸目からセミリトラクタブルヘッドライトへと変更され、よりシャープな印象に。86年には、日産北米デザインセンターでリデザインされた後期型へと進化。前期型のイメージを残しつつ、グラマラスなボディラインへと変貌を遂げた姿は遠い北米を想起させるものだった。

3)マツダ・サバンナRX-7(1985~91年)

 孤高のロータリーエンジンを搭載した純然たるスポーツカーであるRX-7は、新車の販売が終了した現在でも衰え知らずの人気を誇っている。プアマンズポルシェなどと揶揄されることもあったが、1985年に登場した2代目RX-7は高い動力性能を誇り、もはや“やむを得ず買うクルマ”ではなかったことは言うまでもない。また当時のRX-7のカタログは、雑誌と見まがうほどの文字数・情報量で、ロータリーというメカニカルな部分に惹かれたユーザーの心をさらに掴んでいたのである。

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