電気自動車・ハイブリッド・エンジン車で結局お得に乗れるのはドレ?

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燃料代換算ならEVが一番お得になる!

 電気自動車(EV)と、ハイブリッド車(HV)、ガソリンエンジン車で、どれくらい燃料代が違うのか、試算してみる。 リーフの消費電力は、1km走るのに120Wh(ワット・アワー)であるとカタログに記載されている。EVは、基本的に自宅で充電して使うので、東京電力の電気料金の場合、ごく標準的なスタンダード契約でもっとも高額な料金が1kWhあたり30.02円なので、120Wh使うと3.6円になる。 ハイブリッドであるノートe-Powerの燃費性能は、もっとも良い車種で37.2km/L。7月16日現在のレギュラーガソリン価格は、全国平均で146.1円である。したがって、1km走るのに3.9円かかる。 ノートのガソリンエンジン車は、もっとも良い燃費数値で26.2km/Lなので、e-Powerと同じガソリン代で比較すれば、5.57円となる。EVやHVは、ガソリンエンジン車に比べ35〜30%ほど燃料代が安上がりになる計算だ。 EVは、集合住宅での200V(ボルト)コンセント設置が難しい場合が多く、外の急速充電器で充電する場合は、1回500円ほど料金がかかる。急速充電では、満充電の8割ほどしか充電できないため、リーフの1充電走行距離の8割の320kmに500円が掛かったとすると、1km走行当たり1.56円と計算できる。 したがって、急速充電のたびに500円の使用量を払ったとしても、急速充電器で充電した方が安上がりになるともいえる。ただし、リチウムイオンバッテリーの寿命を考えると、急速充電器を使うより家庭などで200Vの普通充電を繰り返す方が劣化は少ないと言われている。短期間、リースなどでEVに乗るなら急速充電を繰り返す方が電気代は安上がりであり、長く乗り続けようと考えるなら、200Vを常用するのがいいだろう。いずれにしても、EVに乗れば燃料代は安上がりだ。 そのうえ、EVやHVで回生を活用し減速すれば、ブレーキパッドの減りが少なくなる。日産車の場合、e-Pedalを活用すれば、ブレーキパッドの使用頻度は下がる。また、EVなら定期的なオイル交換が不要だ。 車両代金は、ガソリンエンジン車のノートが142〜216万円、ノートe-Powerが190〜242万円、日産リーフが315〜399万円である。ちなみに、クリーンエネルギー自動車導入の補助金が、リーフには40万円支給される。そのほか、減税の優遇や、自治体によって補助金が上乗せされる場合もある。ノートe-Powerには、10万円前後の減税が適用される。 補助金や減税を加味してもガソリンエンジン車に比べ、EVやHVの車両価格は高くなるが、EVやHVならではの運転の楽しさや快適性なども得られるので、検討材料にはなるのではないだろうか。

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