日本ではほぼ絶滅のステーションワゴンにしかない魅力とは

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低全高がもたらす走りのよさと荷室の広さをあわせもつ優れもの

 日本ではミニバンとSUV、そして軽自動車を含むコンパクトカーが人気を集めており、過去に人気を集めたステーションワゴンはすっかり日陰の存在に成り下がってしまっている。とくに3ナンバーサイズのLクラスステーションワゴンはほぼ絶滅してしまったと言っても過言ではない状況で、現状ではスバル・レヴォーグ、マツダ・アテンザワゴン、ホンダ・ジェイド程度(一応プリウスαもワゴンのカテゴリになっているが)となっている。 一方、輸入車に目を向けてみれば、メルセデス・ベンツやBMW、アウディと言った欧州勢を中心にまだまだ人気のジャンルのひとつ。そこで今回はステーションワゴンならではの魅力を紐解いていきたい。 まず、ステーションワゴンの多くがセダンをベースにしており、全高がミニバンほど高くないのが一般的だ。つまり、走り味は極めてセダンに近いものとなっている。一方、背の高いミニバンはどうしても重心が高くなりがちで、残念ながら走りを楽しむレベルにはなかなか達していないのが現状だ。 なかにはレヴォーグSTI Sportやアウディ RS4アバント、古くはスカイラインGT-Rのエンジンを搭載したステージア260RSといった飛び切りのスポーツワゴンが存在しているのもステーションワゴンならではと言える。 もちろん、セダンと比べて後部には広いスペースがあるので、走りを楽しみながらも多くの荷物を飲み込むことができるし、後部座席の居住性もセダン譲りの快適性を持ち合わせているというのがステーションワゴン一番の魅力と言えるだろう。 また、セダンがベースということで全高が抑えられているということは、立体駐車場で高さ制限に引っかからないということ(一部車種を除く)。都心部などだと1550mm以下のみの旧式の立体駐車場もまだまだ多く、出先で駐車場難民になってしまうことも少なくないが、背の低いステーションワゴンであればその心配も皆無というわけだ。 さすがに日常的に6人以上乗車するということであれば、ミニバンしかないと思うが、スペースが魅力というのであればステーションワゴンという選択肢をクルマ好きには強くオススメしたいところ。ぜひ、国産メーカーからも魅力的なステーションワゴンが再登場することを期待したい。

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