自動でハンドルを切って歩行者を避けるクルマも! 自動車の驚き最新安全技術6選

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被害軽減のためにも安全装備が充実したクルマを選びたい

 クルマの安全装備の進化は特に高級車、高額車を中心に目覚ましい。そこで当記事では「ここまで来ているのか!」という予防安全、衝突安全性を向上させる装備を紹介する。

1)操舵支援による衝突回避、被害軽減(レクサスLS、ボルボ各車など)

 衝突回避、被害軽減のための操作をする場合、ブレーキペダルを踏む減速が優先的ではあるが、ハンドル操作で事故を避けるケースもある。そのためレクサスLSは歩行者やガードレールを検知し、クルマが周囲の状況も含めハンドル操作で衝突を回避できると判断した場合、クルマがハンドルを切りながら緊急停止してくれる機能を持つ。 ボルボの各車は脇見運転などの何らかの事情により自車がセンターラインを越えて対向車線へ進入してしまい、対向車との正面衝突の危険が高いとクルマが判断すると、自車が自分の車線に戻れるようハンドル操作を支援してくれる。

2)対向車に対する自立自動ブレーキ(ボルボ各車)

 無理な追い越しなどによる正面衝突は、自車、相手車とも走行しているだけに双方が運動エネルギーを持っているため、起きてしまうと非常に被害は大きい。ボルボの各車は正面衝突を回避できないと判断した場合、自立自動ブレーキを作動させ自車の減速を行う。正面衝突は自車、相手車のどちらかでも衝突の際の速度が減速されれば事故に至るとしても被害が大幅に軽減される可能性が高いため、効果は絶大だ。

3)右折時対向車検知機能(ボルボ各車)

 左側通行の日本では対向車の隙間で行う右折はもっとも事故が起きやすいシーンの1つである。ボルボの各車は無理な右折などを誤って行おうとし対向車との衝突の危険をクルマが感知した場合、衝突警告と同時にフルブレーキを作動させ衝突回避や被害軽減に備える。

4)ドライバー異常時停車支援システム(レクサスLS、ベンツ各車)

 運転中、脳や心臓といった突発的な疾患が起き、クルマが暴走状態のようになり事故に至るというケースは年齢による可能性の上下はともかくとして誰にでも起き得ることである。 そんな場合に備え、レクサスLSやベンツの各車は操舵支援をオンにしている場合に限るが、「両手がハンドルから離れている」、「ドライバーの無操作が続く」とそういった緊急事態と判断し、最終的にはハザードランプの点灯やホーンを鳴らしながらクルマを停止させ、事故の回避や被害軽減に努める。なおレクサスLSには停止ドアロックの解除や救助要請を行う機能も備わる。

5)プレセーフサウンド(ベンツ各車)

 万一の衝突の際は当然ながらまず生命を守ることが第一であるが、衝突時には衝突そのものやエアバッグの作動による大変大きな音が出るため、乗員は音による鼓膜が破れてしまうなど聴覚がダメージを受けることもある。ベンツの各車はそこに着目し、衝突が避けられないとクルマが判断した場合衝突寸前にスピーカーから短時間大きなノイズを発生し、鼓膜の振動を内耳に伝えにくくし、聴覚へのダメージの軽減を図る。

6)歩行者保護エアバック(ボルボV40、スバル・インプレッサ、XV、フォレスター)

 自損事故や他車を巻き込んだ事故はもちろん避けたいが、事故形態でもっともイヤなのは無防備な歩行者との事故だろう。不幸にも歩行者と接触した場合に備え、ボルボV40、スバル・インプレッサ、XV、フォレスターは歩行者との接触の際に開く歩行者保護エアバックが備えており、歩行者の頭部などへのダメージを軽減する。 このようにクルマの安全装備は注目の高まりもありドンドン進んでおり、クルマを選ぶ際には予算などチェックポイントは安全装備だけではないにせよ、自分だけでなく周りへの被害軽減のためにも極力安全装備が充実したクルマを選びたい。

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