今新車を買うなら選ぶべき「本当に役立つ安全装備」4選

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購入車種で選択できるなら装備してほしい

 事故を起こさない予防安全、事故が起きてしまった際の衝突安全ともに、安全性への注目は日に日に高まっており、安全性の向上や安全装備の充実も日進月歩である。それだけに「クルマを選ぶ際にぜひ欲しい安全装備」もわかりにくくなっている。そこで今回は、今オススメしたい安全装備を挙げみた。

1)斜め後方の監視機能

 ブラインドスポットモニタリングなどと呼ばれるこの機能は、斜め後方から迫る後続車を監視しドライバーにインフォメーションすることで進路変更の際などの事故防止に絶大な効果を持ち、費用対効果や(安全装備では微妙な表現であるが)役立つ頻度が多い装備である。

2)それなりの性能を持つ自律自動ブレーキ

 テレビCMなどの影響もあり、新車や年式の新しいクルマを買う際に自律自動ブレーキは必需品に近い存在となっている。自律自動ブレーキは自動車メディアなどでも報じられているように、システムというかクルマによる性能差は大きい。もちろん高性能な自律自動ブレーキ付きのクルマがベストではあるが、「最低限の性能」と考えると、とくに軽自動車での採用が多いレーザーセンサーを周囲からの情報収集に使う「30km/h以上のスピードでは作動自体しないタイプ」は避けたいところだ。

3)サイド&カーテンエアバッグ

 クルマはボンネットがある前方の衝突には比較的強いが、スペースがない側面衝突には弱い。そのため「真横からクルマが突っ込んできた」、「スピンして電柱のようなポールに衝突した」といった事故の際には、サイド&カーテンエアバッグは乗員のダメージ軽減に大きな効果を持つ。

4)米国のスモールオーバーラップ試験対応の衝撃吸収ボディ

 衝突の際に最後の砦となるのはシートベルトや衝撃を吸収してくれるボディといった、衝突安全性である。衝突安全性に関しては「求め始めたらキリがない」というのも事実かもしれないが、これからクルマを買うなら米国のIIHS(米国道路安全保険協会)が6年ほど前から行い始めたスモールオーバーラップ衝突試験(全幅の横方向25%で衝突させるオフセット衝突)で、合格点を得ているモデルなら相当安全といえる。※日本で販売される日本仕様のスモールオーバーラップ試験への対応は公式発表がないため、自動車メディアの情報を参考にしてほしい。 欲しいクルマのジャンルや予算などによってはここに書いた安全装備が付けられないこともあるし、安全性、安全装備だけでクルマを選ぶ訳でもないにせよ、命や体はお金で買えないもの。それだけに、やはりクルマを買う際にはいろいろな折り合いも考えながらなるべく安全性の高いクルマを選びたいところだ。

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