GWのドライブでもお財布にダメージ! 誰でも避けられるクルマの燃費を悪くする原因8つ

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ふんわりアクセルは必ずしも効率的ではない

 燃費なんていうものはムキになって稼ぐものではないと思うが、ノー天気に走っていると意外にロスが多いもの。ちょっとしたことで効率がよくなり、燃費にも好影響を与える要素があるので、新年度、新元号を迎えるにあたり、ちょっと自分の走らせ方をチェックしてみよう。

1)タイヤの空気圧不足

 乗用車用のタイヤは、1カ月で約5~10%も自然に空気圧が低下してしまう。にもかかわらず、JATMA(日本自動車タイヤ協会)の調査では、月に一度空気圧をしっかりと点検しているドライバーは全体のおよそ4割だけで、街を走っているクルマの約41%が空気圧不足というデータが……。 空気圧が指定空気圧より50kPa低いとすると、市街地で約2%、郊外で約4%も燃費が悪くなる。空気圧の不足は、タイヤの偏摩耗やパンクその他のトラブルの原因にもなるので、月に1度は空気圧の点検を! ついつい忘れがちという人は、車両指定空気圧+10~20kPaの範囲内で調整・管理するようにしよう。

2)速度にムラのある運転

 速度にムラのある運転は、市街地で約2%、郊外で約6%の燃費低下。一定の速度で巡航できる場所では、なるべくアクセルの踏み加減を一定に保つようにするのが燃費向上のコツだ。 高速道路などでは、付いているクルマの場合アダプティブクルーズコントロールを積極的に活用し、なるべく一定の速度で走り続けられるようするのがベスト。

3)荷物の積みっぱなし

 F1のレースでは、車重10kg増えると、ラップタイムが平均で0.3秒程度遅くなると言われているが、乗用車でも100㎏の荷物を積むと、燃費が約3%悪くなることがわかっている。 ゴルフバックやアウトドア用品、洗車セットなどの日常のドライブには必要ないグッズは、積みっぱなしにせず、こまめに下ろしたほうが燃費にはいい。

4)ふんわりアクセル

 燃費にいいと思われている「ふんわりアクセル」だが、交通量の多い道では燃費の最大の敵、渋滞のもとになる可能性が……。安全な範囲で素早く加速し、早く巡航モードになったほうが、全体としての燃費は良くなる。

エアコンの温度は高いほうが良いわけではない

5)上り坂でもアクセル一定

 上り坂やサグ部の速度低下が渋滞の大きな原因と指摘されている。上り坂やサグ部でもアクセル一定=速度低下というのは論外で、上り坂やサグ部に差しかかる前から少しアクセルを踏み足して、ある程度勢いをつけて上ったほうが負荷が少なく、速度もキープできて、燃費の面でも都合がいい。

6)停車中のアイドリング

 クルマにもよるが、10分間のアイドリングで130~150ccぐらいの燃料を消費する。同乗者の乗降待ちや荷物の積み下ろしなどでも、こまめにエンジンを止めたほうが経済的。

7)エアコンの多用・設定温度

 エアコンの使用が燃費に与える影響は少なくない。一般社団法人日本自動車工業会の調べでは、車内と外気温が同じ25度の場合に車内でエアコンを利用して25度に設定すると、12%ほど燃費が悪化したというデータがある。 GWや秋の行楽シーズンなどは、エアコンを使わず、窓を開けて走ったほうが、気持ちよく、燃費にいいケースも! 真夏の場合、当然エアコンは欠かせないが、自動車用のエアコンは家庭用のエアコンと違い、その設定温度が高いほうが燃費がいいというのは間違い。25度ぐらいに設定するのが、一番効率がいいとされている。

8)まったりしたアクセルワーク

 アクセルワークはある程度メリハリがあった方がいい。AT車なら、加速終了のタイミングでアクセルペダルを少し大きめに戻すようにすると、ポンポンとシフトアップされて回転数が下がるので燃費もアップ。 下り坂では、早めにアクセルを全閉にし、エンジンブレーキを効かせると、燃料噴射が止まり、燃料が減らなくなる。

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