クルマのウインドウが破壊される! 会社に経費の請求ができない! 夏の車内に放置してはいけないもの4選

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真夏のダッシュボードは80度近くになる

 9月に入り、猛暑もひと段落したとはいえまだまだ暑い日が続く今日この頃。日なたに駐車していた車内に乗り込むと一気に汗が噴き出すほどの熱さは継続中だ。それだけ熱くなる車内だけに放置してはいけないものも少なくない。今回は夏日の車内に放置しないほうがいいものをいくつかピックアップしてご紹介しよう。

1)スプレー缶

 車内にスプレー缶を放置することなんてそんなにない、と思われるかもしれないが、例えば洗車に使うタイヤワックスなどはガスの入ったスプレー缶となっていることも多く、あまり意識しないうちに車内にある可能性のあるアイテムのひとつ。 スプレー缶は当然缶の中にガスと内容物が入っており、高温になって内圧が上がると最悪破裂する可能性もある。これは炭酸飲料なども同様ではあるが、もともと内圧の高いスプレー缶は破裂したときの衝撃がケタ違い。簡単にウインドウガラスを粉砕するほどの威力を持ち合わせているのだ。

2)スマートフォンやノートPC

 精密機械は熱に弱いというイメージはあるかもしれないが、じつは重大なダメージを受けやすいのは本体よりもバッテリーだ。スマホやノートPCに使用されているリチウムイオン電池の推奨温度範囲は0度から60度くらいまでと言われており、これ以上の温度になると急激に劣化が進む可能性が高くなる。 直射日光の当たるダッシュボードの上は80度近くにもなることがあるため、ダッシュボード上に設置したスマホホルダーにうっかり置いたまま放置してしまうと非常に危険な温度になってしまう。やむを得ず車内にこれらを置く場合は、日の当たらない場所に置くようにすると少しはマシとなる。

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3)人や動物

 これだけ多くのメディアなどが警鐘を鳴らしているにもかかわらず、未だに悲惨な事故の報道がなくならない子どもなどの車内放置事故。閉め切った車内はおよそ15分で命の危険があるレベルまで温度が上昇すると言われている。 エンジンをかけてエアコンをかけていればOKと考える人もいるかもしれないが、子どもやペットが意図せずクルマを操作し事故に繋がる可能性もあるし、エアコンのスイッチをウッカリ切ってしまう恐れもある。当然、盗難(誘拐)の危険性もある行為なのでとてもオススメできないのである。

4)レシート・領収書類

 経費精算や家計簿などをつけるときに必要となるレシートや領収書類だが、現在ほとんどのレシートは感熱紙を使用している。感熱紙とは熱を加えることで変色させるものであり、一般的なレシートの黒い文字は熱によって表示しているのだ。 そのため、車内で全体的に熱が加わるとただの真っ黒い紙となってしまうのである。感熱紙が反応する温度は50度~60度と言われており、ダッシュボードの上などに放置していると経費精算に使えなくなる可能性もあるので注意したい。

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