飛行機ではなくクルマでも起こる! 発症すると恐ろしい「エコノミークラス症候群」を防ぐ方法とは

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予兆がないため事前の注意と予防が必要!

 長い時間、同じ姿勢を続けていると、発症するリスクが高まると言われている「エコノミークラス症候群」。足の動脈に血栓ができ、それが剥がれて肺の血管に詰まるというもので、「肺塞栓症(はいそくせんしょう)」とも呼ばれて死に至ることもある症状です。 もともとは、名前のとおり飛行機のエコノミークラスで長時間のフライトをする人に起こりやすいものでしたが、震災などでマイカーで避難生活を送っていた人が発症し、亡くなった例も出ており、クルマでも発症する可能性があることがわかっています。 ひどい渋滞や車中泊などで長時間、座りっぱなしになっていたり、なるべくトイレに行かずに済まそうと水分を控えたりすることが、その原因になると言われています。 仕事柄、東京から3〜4時間の距離までは日帰りで往復することも多いのですが、だんだんと足がむくんでくることを実感します。AT車で高速道路を一定の速度で走っている分には、ほとんど足を大きく動かすこともなく、どうしても同じ姿勢で座り続けることになってしまうからでしょう。 エコノミークラス症候群には「あれ?」と思うような前触れの症状が出ることは少なく、だからこそ最善の注意と予防が大切だと言われています。

1時間おきなど時間を決めて対策を行うことが重要

 まず気をつけるべきことは、長時間クルマの乗る時や車中泊をするときは、ピッチリと身体を締め付けるような服装は避け、ゆったりとリラックスできる服装にすること。男性はベルトできつく締めすぎないことを頭に入れておきましょう。 次に、1時間おきなどと時間を決めて、足の軽い運動やストレッチをすることも重要です。クルマのなかでもできる運動としては、靴を脱ぎ、足の指でグーをつくる、パーに戻す、という動作を繰り返すこと。足のつま先を立たせたり、寝かせたりを繰り返す動作も効果があります。 また、手でふくらはぎを軽く揉んであげるのも効果的とのこと。できれば、渋滞中ならこまめにサービスエリアに入って、クルマから降りて伸びをするなど、身体をストレッチするといいと思います。 さらに、こまめな水分補給も忘れずに。コーヒーや緑茶、紅茶などカフェインが含まれるものや、ジュース、コーラなど糖分が多いものは避けて、お水や麦茶などノンカフェインのものが良さそうです。 自分ではなかなか積極的に水分補給が難しい小さなお子さんや、お年寄りにも周囲が気を使ってあげたいですね。もし、足の腫れなどが目立つようなら、早めに病院で診てもらうことも大切です。 夏が終われば心地よい秋の行楽シーズンがやってきます。エコノミークラス症候群に気をつけて、ドライブや車中泊を楽しみましょう。

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