真面目にクルマを運転しているだけなのに! 違反じゃないのに大惨事を招く可能性のあるポイント6選

コラム WEB CARTOP

せっかくのドライブも台無しになってしまう……

 運転する前にクルマの周囲をくるっとひと回りして、4つのタイヤなどクルマに異常がないか、不審な点がないかをチェックしてから運転席に座るのが、安全運転への基本の「キ」ですが、みなさんやってますか? ほかにも、ガソリンスタンドへ寄ったついでにタイヤの空気圧を見てもらうとか、オイルの減り具合や汚れをチェックしてもらうとか、こまめに愛車の状態を見て故障や危険につながる要素がないかどうか、しっかり把握するのがドライバーの務めですよね。 でも、そうした安全確認をつねに行っている人でも、まったく無意識のうちにやってしまっている「意外な危険行為」があるんです。それが原因で事故を起こしてしまう可能性が高まったり、万が一事故にあったときにも軽傷で済むところが大惨事につながりかねないという、そんな「意外な危険行為」の数々をご紹介したいと思います。

1)おもちゃやペットボトルが転がらないようにする

 まずは、飲み終わったあとのペットボトルや小さなボールなどの子どものオモチャなど、転がりやすいものを車内の床に置いたり、落としていたりしませんか? たとえそれが後席の床に落ちていたとしても、走行中の揺れでコロコロと転がり、シートの下を通って運転席のペダルに挟まってしまうことも考えられます。そうなったら、いざブレーキを踏もうとしても踏めない! という事態に。 ブレーキの踏めないクルマほど危険なものはありません。転がりやすいものはもちろんのこと、車内の床に物を置くときは、しっかり固定できているか、揺れで転がらないかどうかを確認しましょう。

2)靴紐が解けていないか注意

 次に、スニーカーや革靴で運転をする人は、靴紐がほどけていないか、ほどけやすい状態になっていないかをしっかりチェックしてください。運転中はそれこそ、何度も何度も足先を動かします。動いているうちにスルスルと靴紐がほどけて、ペダルに絡まってしまったり、反対の足で踏んでペダル操作の妨げになることも考えられます。心配な人は、なるべく靴紐がない靴を選んで運転することも大事ですね。

3)靴裏が濡れたまま運転しない

 そしてもうひとつ、靴に関する意外な危険は、雨の日に靴の裏が濡れたまま運転をすることです。とくにビジネス用の革靴やフォーマルシューズに多いのですが、靴の裏にほとんど溝がなくツルツルしているものは、雨の日に外を歩いて靴裏が濡れたままペダルを踏むと、すべって踏み外してしまう可能性があります。そういう靴の場合は、運転席に座ったら雑巾などで靴裏をさっと拭き取るようにしましょう。溝がたくさんあって滑りにくさを謳う靴でも、落ち葉などが貼り付いていて滑ることもありますので、念のために靴裏をチェックすると安心ですね。

キャラクターグッズやアクセサリーにも気をつけたい

4)トンネル内でサングラスを着用し続ける

 続いては、日差しの眩しさを和らげたり、紫外線を防止したりするのに欠かせないサングラス。運転中はなるべくグレーやブラウンなど薄めの色のレンズか、偏光レンズのものが適していると思いますが、なかには真っ黒なレンズを愛用している方もいますよね。もちろん、それが危険ということはないのですが、トンネルに入って周囲が暗くなっても、いちいちサングラスを外すのが面倒でそのまま運転している人を見かけます。 いくらトンネル内に照明があっても、ヘッドライトで照らしていても、真っ黒なサングラスをかけたままトンネル内を運転すると視認性はかなり悪くなります。無灯火で走ってくるクルマや黒っぽい服を着た歩行者など、見落としやすくなって危険なので、面倒でもトンネルに入ったらサングラスは外しましょう。

5)ダッシュボードの助手席側まで全体を覆ってしまう

 さて、大好きなマスコットなどで車内を飾るのが趣味という人や、物が車内にあふれている人に注意してもらいたいのが、助手席側のダッシュボードの上にまで物を置いてしまうことです。よく、フカフカのマットを敷いて人形などを置いているクルマも見かけますが、それも要注意。 なぜなら、近年のクルマはそこにエアバッグが格納されており、万が一衝突したときには瞬時にそこからエアバッグが飛び出して、助手席の人の身を守ってくれます。そのときは当然ながら、ダッシュボードの上に置いてある物は飛び散り、助手席の人の顔や身体にぶつかる可能性も大いにあります。せっかく助かったのに、飛び散った物のおかげで怪我をした、なんてことになったらとんでもないですよね。ダッシュボードをよく見ると「エアバッグ」の文字があるはずですので、そこには物を置かないようにしましょう。

6)ゴツゴツしたアクセサリーを身につけたまま運転しない

 最後に、万が一のときに危険につながるかもしれない行為をもうひとつ。それが、指輪やネックレスなど、硬くてゴツいアクセサリーをつけて運転することです。近年のクルマの多くには「シートベルトプリテンショナー」といって、衝突などで強い衝撃を受けたことを感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取ってたわみをなくし、乗員の拘束力を高める装置が搭載されています。その時に、硬くてゴツいネックレスが身体に押し付けられたりしたら……。 また、衝撃で手がどこに動かされるかもわからず、指輪で顔などに傷をつけてしまう可能性がないとも言えません。運転中には、ゴツいアクセサリーは外しておく方が安全だと思います。 というわけで、ご紹介した6つの行為は、道路交通法にはまったくもって抵触することのないものですが、知らず知らずのうちに危険のモトを作ってしまっている行為ではあります。運転中には何が起こるかわからないので、できるだけそんな危険要素は取り除いておきたいですよね。普段からぜひ、注意してみてくださいね。

  • 注意
  • 注意
  • 注意
  • 注意
  • 注意
  • 注意
goo 自動車&バイク
トップ
中古車
車買取・査定
車検・整備
自動車保険
バイク
バイク買取・査定
ランキング
ニュース
特集
まとめ
Q&A
サイトマップ