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【いくらなんでも高額すぎ!!】リッチマンでも躊躇ほどの衝撃価格で登場した国産限定車3選

コラム WEB CARTOP

ベース車の倍以上の価格がつけられたクルマも

 日本人はもともとそうなのか、限定や残りわずかと言われると急に気になってしまうという経験はないだろうか? 先日もとあるコンビーフの缶の形状が変わるとアナウンスされた瞬間、フリマサイトなどにプレミア価格のコンビーフが並んだということが記憶に新しいところ。 そんな限定車、もちろん自動車にも存在しているが、冷静に考えるとちょっと高かったのでは……? と思ってしまうものも。そこで今回は独断と偏見でそういった限定車をピックアップしたい。

1)トヨタ86 TRD 14R-60 630万円

 TRDの創立60周年を記念して100台限定で販売された86 TRD 14R-60。サーキット走行を前提としたナンバー付き車両であり、カーボン製のフルバケットシートやカーボンルーフ、マグネシウム製ホイールに倒立タイプの車高調整式サスペンションキットと装着されているパーツはホンモノ志向のものばかり。 外観も空力性能を追求したエアロパーツでまとめられ、ボディ補強も的確に行われているし、モノブロックブレーキキットなど高額なパーツも盛りだくさんだが、86に630万円というのはなかなかシビれるお値段だ。ちなみにベースとなったグレードはベーシックなもので、オートエアコンやLEDヘッドライトも備わらない。

ハンドメイドがゆえに高額にならざるを得なかった

2)光岡デビルマン オロチ 1968万円

 メーカー自ら「ファッションスーパーカー」と名乗るとおり、ハイパフォーマンスな動力性能ではなく、スーパーカーらしいルックスを楽しむために誕生した光岡オロチ。もともと1000万円級の車両ではあるが、アニメ「デビルマンクライベイビー」とコラボしたデビルマン オロチは倍近いプライスタグを掲げていたのだ。 劇中に登場する飛鳥了の愛車としてオロチが登場することで生まれた限定1台のこのモデルは、同作品のアートディレクションを手掛ける阿閉高尚氏と、オロチのデザイナー青木孝憲氏が、共同で手掛けた世界にたった一台のプレミアカーだが、中古車がベースとなっている。過去にはエヴァンゲリオン オロチが1600万円で登場していたが、こちらはそれを上まわる価格だったのだ。

3)トヨタ・クラシック 817万円

 1996年にトヨタの市販車生産60周年を記念し、トヨダ・AA型乗用車をモチーフに100台限定で販売されたトヨタ・クラシック。生産工程のほとんどが手作業と言われており、そうなるとこの価格もやむを得ないと言えるかもしれない。 しかし、この車両のベースとなったのは、働くクルマとして有名なピックアップトラックのハイラックス(ダブルキャブ仕様)であり、優雅な見た目とは裏腹に乗り心地はどちらかというとトラック寄り。なにも乗り味も当時に近づけなくてもいいのに……と思ってしまうが、ここまで大掛かりな外装の変更をするにはフレーム式のピックアップトラックをベースにするしかなかったというのが真相のようだ。

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