やっぱり「速さ」は譲れない! 雰囲気だけじゃない「ハイパフォーマンス」な国産SUV6選+α

コラム WEB CARTOP

トヨタ車は種類が豊富なだけにしっかりとすみ分けがなされている

 これまでハイパフォーマンスなクルマを所有してきて、しかしこれから大ブーム中のSUVへの乗り換えを検討している人も多いと思う。国産SUVの売れ筋はトヨタのヤリスクロスやライズだったりするのだが、やはりそれらのパフォーマンス、動力性能では満足できない……というなら、以下の6台を検討してみるといい。

1)トヨタ・ランドクルーザー

 国産SUVハイパワーランキングの1位に輝くのは、カタログの数値で見るならトヨタのランドクルーザーとなる。4.6リッターV8エンジンのスペックは318馬力、46.9kg-mとさすがにV8だけあって超強力。ただし、2500kg級の車重、本格SUV、クロスカントリーモデルの味付けゆえ、スポーツカーのように速いわけではない。あくまでトルキーな力強さが魅力の国産最高峰、世界に誇るSUVということになるだろう。

2)トヨタRAV4 PHV

 体感的な速さ、絶対的加速力を含めてベストなハイパフォーマンスSUVと思えるのは、超人気のトヨタRAV4 PHVではないだろうか。そのスペックは2.5リッターエンジンが177馬力、22.3kg-m、フロントモーター182馬力、27.5kg-m、リヤモーター54馬力、12.3kg-m、システム最高出力306馬力というスーパーな最高出力、最大トルクを誇る。 しかも瞬時に立ち上がるモータートルクによって、出足から静かに、ウルトラスムースに速いところが見どころ。バッテリー容量は総電力量18.1kWh、EV走行距離は95kmと、たとえば三菱エクリプスクロスPHEVの駆動用リチウムイオンバッテリーの総電力量13.8kWh、EV走行可能距離57.6kmを圧倒する。 なにしろ、0-96km/h加速は6.0秒(トヨタ86で7秒台)と、RAV4 PHVはRAV4史上、最速モデルであると同時に、燃費性能もWLTCモードでRAV4ハイブリッドの20.6km/Lに対してRAV4 PHVは22.6km/Lと10%ほどいいのだから、これはもう無敵のハイパフォーマンスな国産電動SUVということになる。

3)トヨタ・ハリアーHV

 3番目となるのは、RAV4、北米向けハイランダーに続く、トヨタ最新のGA-Kプラットフォームを使う都会派クロスオーバーモデルトヨタ・ハリアーHVだろう。RAV4 HVと基本的な部分は同一で、そのスペックは2.5リッターエンジンが178馬力、22.5kg-m モーター120馬力、20.6kg-m、システム最高出力222馬力というもの。出足からのモーターによるウルトラスムースな加速感、車速を問わない車内の静かさが印象的で、19インチタイヤを履くHV Zグレードの4WDが、パフォーマンス、乗り心地の両面でベストと言えそうだ。 ちなみに、ハリアーの最低地上高は190~195mm。RAV4の200mmとそう大きくは変わらないものの、RAV4のなかでもっとも走破性の高いアドベンチャーグレードに組み合わされるダイナミックトルクベクタリングコントロールは採用されていない。つまり、極悪路の走行は想定されていないのだ。RAV4がクロスカントリーモデル方向へ舵を切ったことで、2台のすみ分け(ハリアーは都会派クロスオーバーSUV)がしっかりとなされた、と考えていいだろう。

ハイパワーでも燃費に優れる電動車が存在する!

4)ホンダCR-V e:HEV

 次に紹介できるのは、ホンダのCR-V e:HEVモデルである。2リッターエンジンは145馬力、17.8kg-mと平凡なスペックだが、なんとモーターは184馬力、32.1kg-mと強力。システム最高出力は212馬力を誇る。注目すべきはそのスペックに対して、車重が1600kg前後と比較的軽いため、全開加速の迫力はなかなかのもの。パドルタイプの減速セレクターによってスポーティな走行も可能となる。

5)三菱エクリプスクロスPHEV

 最新かつ話題の三菱エクリプスクロスPHEVもなかなかのハイスペックの持ち主だ。2.4リッターエンジンは128馬力、20.3kg-m、モーターはフロント82馬力、14.0kg-m、リヤ95馬力、19.9kg-m。システム最高出力は未公表ながら、190馬力程度だと思われる。ちなみに兄貴分となるアウトランダーPHEVと車重はほぼ同一ながら、よりコンパクトなボディサイズによって、一段とモーター駆動によるキビキビとした走りが可能だ。

6)スバル・フォレスターSPORT

 最後に紹介するのは、このランキング唯一の純ガソリン車となるスバル・フォレスターSPORTだ。エンジンは水平対向4気筒1.8リッターにして、ターボを復活させ、177馬力、30.6kg-mを絞り出す。車重もミッドサイズSUVとしては1570kgと軽く、SI-DRIVEをスポーツモードにセットすれば、マイルドハイブリッドモデルとは別格の速さ、パフォーマンスを発揮してくれるのだ。

番外編)ホンダ・ヴェゼル

 ちなみに、まだ未試乗だが、ホンダの新型ヴェゼルにも期待ができる。スペックは1.5リッターエンジンが106馬力、13.0kg-mとかなり控えめだが、モーターは131馬力、25.8kg-mもの余裕があり、車重が1350~1450kgと軽量だから、気持ちいい加速力、パフォーマンスを見せてくれるに違いない。 総括としては、これからハイパワーなSUVを手に入れるなら、やはりハイパワーでも燃費に優れる電動車に照準を合わせるのが正解だろう。HVとEVの中間に位置するプラグインハイブリッドのRAV4 PHVは、その意味でも時代にフィットする理想のハイパワーSUVの1台ではないだろうか。標準RAV4とは別格の車格感、デザインも魅力的である。

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