そこまではチェックできなかったと後悔! 新車購入後に訪れがちな「悲劇」9つ

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結構な確率で遭遇する新車を買うと起きる悲劇とは

「恋は盲目」とよく言いますが、まだあまり情報が出回っていない新車にひと目惚れして「欲しい!」と思ったときというのは、すでに盲目状態であることが多いものです。どうにかして手に入れる方向へ自分を鼓舞するかのように、「いい情報」しか目に入らなくなっているのかもしれませんね。もちろん、大恋愛の末に購入したクルマなら、多少のダメなところも可愛いと思えることも多いのですが、なかには「なんでもっとちゃんとチェックしなかったんだろう」と後悔するところもあるものです。 そこで今回は、新車購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しがちなポイントを挙げてみたいと思います。

1)ボディーカラーが想像と違う

ひとつ目は、まだ街中を走る姿が見られないような、登場したての新型車を先行予約などで購入した場合に多い、「ボディカラーが思っていた色と違う」という点です。実車で色を確認する機会がないまま、カタログやネット上の写真だけで選んだり、販売店で実際に見ていたとしても、店舗の蛍光灯の下で見る色と、購入後に自然光の下で見る色とは多少の違いがあるものです。 思ったより暗かった、派手だった、赤みが強かった、メタリックが強ぎた、といった微妙なところですが、もし実車で確認する機会があるならば、遠くからと近くから、自然光の下、夜間。この4パターンで色味を確認しておくと、大きな失敗はないと思います。

2)シートアレンジが意外と不便

ふたつ目は、ミニバンにありがちな後悔ですが、「シートアレンジの操作がやりにくい」という点です。最近はそれほど複雑な操作のシートアレンジを持つクルマは減りましたが、それでもとくに輸入車などで、シートが重すぎて女性ひとりではアレンジが難しいようなクルマもまだ存在します。 せっかくあれもこれも使えると思って購入しても、結局は前後スライドくらいしか使っていない、という話はよくあること。また、後席を倒したらラゲッジがフラットになると思っていたら、段差ができてしまうということや、リクライニングができると聞いたのに、ほとんど角度が変わらない、という場合もありますので、購入前に試してみるといいですね。

3)バックドアが開け閉めしづらい

3つ目は、「バックドアが開け閉めしにくい」という点です。販売店で展示してある時には、スペースの関係などで実際に開け閉めを試すことができない場合もありますね。グリップが掴みにくい、ボタンが押しにくい、重くて重労働といった操作系から、大きすぎて予想以上にスペースを取るため、自宅駐車場で開け閉めできなかったというケースもあるようです。 また雨の日に、バックドアを閉めたら雨水がザーッと手の上に流れてきて、ずぶ濡れになったということもあります。必ず、購入前に実際に開け閉めを試してみましょう。

4)サイドバイザーの悲劇

4つ目は、良かれと思ってつけたオプション装備が仇になった例で多いのが、「サイドバイザー」です。雨の日でも少しだけ窓を開けて走行できるなど、換気をこまめにしたいこのご時世でも便利なサイドバイザー。最近は自動車メーカーの厳しいテストをしっかりクリアした、優秀な製品もたくさん登場していますが、稀にまだ粗悪品があり、購入後に高速道路を走行したら不快な風きり音がして、その原因がサイドバイザーだったということや、燃費悪化の原因になっていた、という場合もあります。 もし、つけてもつけなくてもどっちでもいい場合や、新車購入特典などでついてくると言われた場合には、ひとまずセールススタッフに性能について聞いてみたり、口コミなどで実際につけた人の情報をチェックしてみるようにしましょう。

5)ルーフレールの出番が思ってたより少ない

5つ目は、もうひとつオプションでつけたけど使わなかった装備として、「ルーフレール」があります。最近はデザインのアクセントとなっている車種も多いので、最初から標準装備だったならいいのですが、わざわざ高いお金を払って追加しても、ウインタースポーツやキャンプ、自転車の趣味などがないと、なかなか使わないのがルーフレールです。 もし積みたい荷物があったとしても、ルーフに荷物を上げる作業もひと苦労なので、一度使ってそれっきりという人も多いのではないでしょうか。ルーフレールは後付けできる車種もありますので、とりあえず不要なら安易につけないことをオススメします。

6)ルームランプが意外と暗い

6つ目は、夜間になって初めて使ってみて驚くことが多い、「ルームランプ」。購入前に室内をチェックしたという人でも、シートや収納などに気を取られて、ルームランプまでチェックしている人は少数派です。しかも販売店の中は明るいので、暗い状態で試すことはなかなかできませんよね。 購入後に、こんなところにあったのか、と気づいたり、明るさが足りなかったり、後席や荷室用のランプが装備されていないことに気付いたり。ぜひ購入前にチェックしましょう。

7)シート表皮の素材問題

7つ目は、ユーザーとなっていろんな服装で座るとわかってくる「シート表皮の問題」です。肌触りはいいんだけど、とにかく熱がこもって蒸れるシート表皮や、表面のザラザラが生肌に触れていると跡がついてしまったり。購入したのが秋冬の場合は、夏になって半袖短パンで乗ってみるとまた印象が違うものです。 こればっかりは、長く乗ってみないとわからないものですが、もし登場してから時間が経っている車種なら、口コミで投稿しているユーザーがいないか、探してみるのもいいでしょう。

8)ドリンクホルダーが使いづらい

8つ目は、「ドリンクホルダーの位置」です。購入前に運転席に座ってみた時には気にならなかったとしても、実際に本気で運転するポジションに合わせて座ってみたら、ドリンクホルダーの位置がちょうど使いにくかった、というケースがあります。 とくに小柄な女性などは、シートをかなり前にスライドさせることになりますので、手が届きにくい場所にドリンクホルダーがきてしまうことになりやすいのです。運転席と助手席用のドリンクホルダーが縦並びなのか、横並びなのか。ダッシュボードにある場合は、背の高いペットボトルでも視界の邪魔にならないか。マイボトルを持参することが多い人は、安定して置けるかどうか。後席も忘れずに、そんなところをチェックしておきたいですね。

9)ワイパーの動きが好みじゃない

9つ目は、雨の日になって初めて動かして気づく、「ワイパー」の問題です。晴れた日にばかり試乗していると、ワイパーをチェックする機会がないまま購入していると思いますが、じつはワイパーの動き方や拭いてくれる範囲、リヤワイパーの動きなどは、かなり車種によってバラつきがあり、満足できる働きをしてくれると感じるかどうかも、人によって差があるものです。 最悪の場合は、「ここを見たいのに、ワイパーが届かないからクリアにならない!」なんてことも起こりうるのです。とくにリヤワイパーは、リヤガラス全面を吹き上げるものというのはとても少数。ドライバーの視界に入りやすい一部分だけを拭くようになっていることが多いので、雨の日になったら急に後方視界がほとんどなくなってしまった、ということもあり得ます。できれば雨の日にも試乗して、チェックしておくといいですね。ということで、9つの後悔しがちなポイントをご紹介しましたが、「見た目に惚れていたら、どれも気にならない」という人もきっといることでしょう。それならそれで、その人は幸せなカーライフを送れると思います。でも、多くの恋愛にも言えるように、最初の熱気や浮かれ気分がだんだんおさまってきて冷静に相手を見た瞬間、あちこちの不備が気になって……という場合もありますよね。しっかりチェックしておくに越したことはありません。恋を長続きさせるためにも、しっかりと現実を見ておくことをオススメします。

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