洗車でピカピカでも「クルマの体内」は汚れている! 「デトックス」の手段6つ

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この記事をまとめると

■メンテナンスフリーとはいえ年数とともに消耗品は劣化をする■とくに各種油脂類は汚れが溜まる場所■デトックスの方法6つを紹介する

油脂類は汚れが溜まる場所!

 メンテナンスフリー化が進んだとはいえ、クルマには消耗品は存在しているし、油脂類は定期交換が必要なことが多い。これらは劣化するから交換するというのは当然だが、それ以外に取り込んだ汚れを取り除くという目的もあったりする。つまりデトックスで、クルマを長持ちさせるには大切なものとなる。今回はクルマのデトックスについて整理してみた。

1)エンジンオイル

 一番重要なのはやはりエンジンオイルだ。潤滑以外にも、清浄や汚れの分散などの機能があり、取り込んだ汚れは速やかに排出、つまりオイル交換したほうがいい。オイルが汚れるということはそれだけエンジン内部の汚れを取り除いていることになり、汚れやすいというのはいいオイルの証である条件のひとつだ。フィルターについても併せて交換する(最近はオイルと一緒に毎回交換指定)。

2)ATFやCVT

 以前は無交換が多かったが、最近は数万km毎ながら、定期交換が定められることが増えている。頻繁に交換しなくてもいいという意見もあるが、実際には相当汚れていることがあるし、ドレインボルトに付いているマグネットにも鉄粉がビッチリとくっ付いていることがある。また、自動車メーカーによって、汚れる頻度は違うので注意が必要だ。定期的に交換するに越したことはないというのが正直なところ。

3)ブレーキフルード

 一番の機能としては、ペダルの力を各輪に伝えるためのもの。ただ、吸湿性があって、放置しておくと内部がサビて、ピストンの動きが悪くなることもある。デトックスとは厳密に言うと違うが、発生させないという意味では、デトックスの一種と言っていいだろう。

メンテフリー化が進んだ場所も要チェック!

4)冷却水

 最近のスーパーLLCというタイプを採用しているエンジンは新車から16万km無交換だったりするが、それ以前の一般的なものはやはり車検毎に交換したい。また放置することで防錆効果も薄れてくるし、錆びる鉄部分は少なくなっているが、それでも冷却水は汚れてくるので交換することで排出することは大切だ。

5)燃料系

 タンク内部、パイプやホース、シリンダー内部といった燃料が通るところは汚れが溜まっていく。シリンダー内部はススが原因だが、ホースやパイプ内部はアカみたいなものが発生することもある。ちなみにガソリンが流れていれば自然に汚れは取れるように思えるが、ガソリン自体の清浄力はそれほど高くない。これらの汚れを取るために、洗浄系のガソリン添加剤を定期的に使用するのは効果的だ。ただあまりに頻繁に使用すると、燃料ポンプにダメージを与えるという意見もあるので、シビアになる必要はないだろう。汚れ自体もすぐに付くわけではない。

6)スパークプラグ

 スパークプラグも今や10万km毎の交換指定で、メンテナンスフリー化が進むが、実際に外してみるとけっこう消耗していることが多い。最低限、トラブルが発生しない範囲での指定と言っていい。消耗が進むと、プラグ自体がススけてくるし、シリンダー内部も同様だ。強い火花であれば汚れも付きにくくなって、結果的にデトックスにつながる。

  • クルマのデトックスのためにチェックすべき場所
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