昔ならした人でも過去の常識が通用しないものも! 危険と隣り合わせのクルマのDIYメンテ5つ

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この記事をまとめると

■メンテナンスを自分で行うことはクルマへの理解も深まり愛着も湧く■しかし間違った方法で行うのは危険だ■DIYで注意すべきポイントについて解説する

間違った方法で行うのは危険!

 自分で愛車の面倒を見てやることはいいことだ。クルマに対する知識も深まるし、愛着も湧く。ただ、相手はあくまでも高速で移動する鉄の塊である自動車であることは忘れてはいけない。DIYで簡単なことをやるにしても注意が必要だし、思わぬ落とし穴があることも忘れてはいけない。今回は、簡単だけど注意してほしいポイントが潜んでいるものを紹介しよう。

ホイールナット

 ホイールの交換やローテーションはDIYの基本だ。場所とジャッキなどを用意して、脱落などに注意しながら作業をすればそれほど難しくない。ただ注意したいのはナットだ。純正を使い続けているなら問題はないが、ヤレてきたので交換するとか、気分を変えるために社外のナットにする際、形状に注意したい。 ナットならどれも同じだと思うかもしれないが、メーカーによって当たる場所が平らだったり、斜めになっていたりする。 フラットやテーパーなどと呼ばれるが、とくに注意なのがホンダ車で、斜めになっているだけかと思いきや丸みを帯びていて専用なのだ。テーパーであればとりあえずはまるが、実際はちゃんと噛んでいないので危険。ホンダ車で交換するときは注意したい。

バッテリー

 電装品やアクセサリーを付ける場合はバッテリーのマイナス端子を外すのは基本とされる。お馴染みなので励行している人は多いだろうが、これが最近はトラブルになるのだ。セキュリティ面などから、バッテリー端子を外すと純正カーナビがエラーになったり、ウインドウが作動しなくなったりする。 元に戻すにはディーラーでリセットしてもらわないとダメだったりするので、気軽にやったつもりが大事になりかねない。DIYで電装品を付けるのは注意すべき時代と言っていい。

オイル交換にも落とし穴が潜んでいる

電装品

 バッテリーの問題は別として、電装品でやってしまいがちなのが、ヒューズなしでの装着。ちゃんとしたキットではあればヒューズが回線に入っているが、安いものだと付いていないことも。しっかりと付けて、配線の取り回しを確実にすればいいと思うかもしれないが、なにが起こるかわからないのも事実。 万が一ショートしたら、ヒューズが入っていれば飛んで保護してくれるが、入っていないと発火することもある。車両火災の原因のひとつとも言われるだけに、念入りに付けたい。

オイル交換 その1

 オイル交換もDIYの筆頭格的なメニューだ。汚れたオイルを抜いて、新油を入れてやるのはメンテナンスをやってあげた感がある。抜いて入れるだけなのだが、落とし穴は潜んでいる。 まずはドレインボルトの締め具合。緩いと漏れるだけでなく、脱落して抜けてしまいエンジンがオシャカになることも。一方、締めすぎると次に交換するときに緩まないだけでなく、ネジ山をなめてしまうこともある。オイルパンのネジ山をなめると修復がかなり大変だし、費用もかかる。

オイル交換 その2

 オイル交換で陥りがちなのがもうひとつある。それが量の判断ミス。スティックを抜いて見たとき、ふたつのラインの間に油面があれば問題なしだが、慣れないと見にくいことも。 少ないのは付いていないのでわかりやすいが、多いとラインを大きく超えてしまい付いていないように見えてしまうことがある。そうなると、さらに入れてしまうことも。コツとしては取り扱い説明書を見てオイル量を把握しつつ、少ない状態からこまめにスティックを抜いて点検すること。さらに少しずつ足していけば、ラインが見えてくるのでわかりやすい。目分量で一気に入れて点検だと間違えやすい。

  • クルマのメンテナンスを自分で行う際に注意すべきポイント
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