目利きができないと泣くはめに! 安くても素人が手を出してはいけない「クルマの中古パーツ」7選

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この記事をまとめると

■オークションや個人売買などには数多くのクルマの中古パーツが出品されている■中古パーツは安くてお財布に優しい反面、当たりハズレがあって目利きの能力が必要となる■目利きのできない初心者は購入を避けた方がいい中古パーツをピックアップした

うまく利用すれば安上がりな中古パーツだが……

 ヤフオクやメルカリなどには、クルマの中古パーツも多く出まわっており重宝する面も多いが、一方で中古パーツには当たりハズレがあるのも事実。経験が浅く、目利きできない人だとハズレを見分けるのが難しいパーツもある。そこでここでは、初心者向きとはいえない中古パーツをいくつかピックアップしておこう。

ホイール

 ホイールは中古部品の定番のように思えるが、じつは立派な消耗品。ガリキズなどは写真でもチェックしやすいが、曲がりや歪み、ナット座のエグレなどは見落としやすい要素。 純正ホイールは比較的丈夫なものが多いのでまだいいが、中古の社外のホイールをノークレーム、ノーリターンの個人売買で購入するのはギャンブル的要素が濃くなる。

ECU

 初年度登録から10年以上経過しているクルマは、ECU起因の不具合(エンジン不調、ATの変速の不具合、エアコン、etc. )が出てくるケースも少なくない。 しかし、ECUはいわゆるブラックボックスなので、データがノーマルなのか、チューンドECUなのか、箱だけ見てもわからないし、本当に仕様が一致するかも怪しいところ。もちろんコンディションの良し悪しは確かめようがないので、中古ECUを探すなら、ECUのリビルト専門店にリフレッシュを依頼した方が安心・確実だ。

ダンパー

 サスペンションのスプリングは基本的にヘタるということがないが(自由長が縮むことはあってもバネ性は変わらない)、ダンパーは内部のオイルの劣化によって、確実に性能が衰えていく。純正ダンパーでも賞味期限は3~4万kmといわれており、1本1本ヘタリ方にも差がある。 これも見た目だけ、走行距離だけでは判別がつかないので、中古ダンパーもあまりおすすめできない。社外品や純正ビルシュタインなどでのオーバーホールが可能なものを、オーバーホール前提で安く買うのなら大丈夫。

見た目で良し悪しを判断しにくいものはリスクを伴う

ターボチャージャー

 毎分10万回転以上もまわるターボチャージャー。オイルを吹いたりガタが出てきたときは、中古パーツを探したくなるが、中古パーツが元気である証拠はない……。 交換工賃も高い部品なので、ターボに不安があるときは、高くても新品を頼んだほうが無難だ。

オルタネーター/スターター

 オルタネーターやスターターも、走行距離が伸びると交換が必要なパーツだが、このふたつに関しては中古部品というより、リビルトパーツが流通しているので、補償付きでオーバーホール済みのリビルトパーツを使うのが正解。ドライブシャフトなどもリビルトがおすすめだ。

エアフロメーター

 エアフロメーターもけっこうトラブルがでやすいパーツのひとつ。しかし、トラブルがでやすいということは、他車の部品=中古部品も不調になりやすいわけで……。 エアフロが壊れたら新品への交換が基本。ただ、一部でエアフロの修理を専門的に手がける業者も出てきている。

タイヤ

 タイヤは溝が残っていて、製造年週が古くなければ、わりと安心して購入できる。ただし、保管状況は気になるところ。とくにスタッドレスタイヤに関しては、溝と製造年週に加え、トレッドの固さも硬度計でチェックしたい。 また、タイヤはナマモノ(ゴム製品)なので、鮮度は重要。夏タイヤ、スタッドレスタイヤともに、ユーズドで製造から3~4年以上経っているタイヤは購入しないほうがいいだろう。

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